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快楽レッスン(初めての野外調教編)









■史子のブログ




 隆治は大学の友人との飲み会も早々に退散し、ほろ酔い気分で帰宅すると、パソコンの電源を入れた。そして、いつもそうするように、インターネットのブラウザーを立ち上げる。

 すると、とあるブログが映し出された。タイトルは「パイパン少女H子の調教日記」。

※7月11日のH子のオナニー調教日記




 今日は、昨日の先生から出された宿題を実行するために、学校帰りに、学校の近くの薬局にイチジクを買いに行きました。初めてのことだったので、とても恥ずかしかったです。

 イチジクは、薬局のレジの奥に置いてありました。つまり、薬局の人にお願いしないと買えないのです。正直、どうしようか思いましたが、先生からいいつけられたことです。私は、自分なりに勇気を振り絞って店員さんにお願いしました。きっと、制服から私がどの学校の生徒かはわかってしまうでしょう。しかも、そのときレジにいた店員さんは、先生と同じ年くらいの若い男性の店員さんでした。

 でも、先生から命じられたことだから勇気を持って店員さんにお願いしました。

 「あのあそこのイチジク浣腸欲しいんですけど」

 店員のお兄さんは、ちょっと戸惑った様子。

 「ええと、30mlのと50mlのがあるんですが…」

 私は反射的に「50mlのください。」と反射的に答えていました。言った後、何だかはしたない気がして、ちょっと後悔しました。

 そして、先生の出された宿題のとおり、3箱買いました。会計を済ますと、逃げるように店を後にしました。




 帰りの電車の中で、私は自分が恥ずかしいところを濡らしていることに気づきました。既に太ももの方まで濡れているのがわかります。学校の近くの薬局で浣腸を買う、という恥ずかしい行為でオ○ンコをぬらしてしまう。そんな自分のスケベさにちょっとだけ嫌になりました。

 でも、それ以上に、もうオナニーしたくてしようがなかったのです。






 家に帰ると、母親が出かけていることいいことに、靴を脱ぐと、玄関でスカートを脱いでしまいました。もう我慢の限界だったのです。

 玄関に置いてある鏡に自分を映してみると、白いパンティに恥ずかしい染みが広がっているのが広がっているのがわかります。

 自分が思っていた以上にその面積が広いことに少しだけ自己嫌悪を感じました。そして、私は毛無し○ンコなので、割れ目がくっきり鏡に移ってしまっているのがとても恥ずかしかったです。

 (ちなみに、アップしてある写真の一番上のものは、そのとき撮ったものです)

 私は、「なんていやらしい娘なんだろう」と思いながら、自分にお仕置きをすることにしました。

 そして、パンティを脱ぐと玄関のドアに向かって、自分の恥ずかしいツルツルのオ○ンコを曝け出します。それは、この前の授業のときに先生に命じられたシチュエーションでした。

 もちろん、ドアの鍵はかけてありません。もし、誰かが訪ねてきたら、もし、母親が帰ってきたらどうしよう、と思うとドキドキなのですが、スケベでマゾで露出狂な私は、かえってアソコを濡らしてしまします。もう、いじりたくてしようがありません。

 「先生、わたしのいやらしいパイパンマ○コ見て」

 私は、卑猥な言葉を口走りながらオナニーを始めてしまいました。この前の授業のときは、私のオナニーをご覧になっていただいた後、すぐに玄関で、犯していただきました。先生のペニスが欲しくて仕方がない私はとてもうれしかったです。

 そのときのことを思いながら、一心に指を使っていました。そして、気がつくと、あのときに犯されたようにバックスタイルになって、玄関に向けておしりを突き出していました。おしりの穴まで丸出しです。

 私は「先生犯して、H子を犯して」といつの間にか口走っていました。既に、右手の指を2本もオ○ンコに突っ込んでいました。そして、もう一方の手は敏感なクリットをしごいているのです。そのとき微かに思ってしまいました。『このまま、さっきのイチジク浣腸』をされちゃったらどうしようと。

 そんなときに、突然、おうちのチャイムがなったのです。私は心臓が止まりそうになるぐらいビックリしました。

 ドアのインターホンに向かって「あの、○○急便です」と話しているようです。宅配便の人のようです。さすがに、私は指の動きを止め、息を潜めます。でも、ドアに向かっておしりを突き出した恥ずかしい格好のままでした。そして、玄関のドアの鍵は閉めていません。






 「もし、宅配便の人がドアを開けてしまったら、どうしよう?」

 私は不安でたまりませんでした。でも、その反面スケベでマゾで露出狂な私は、心の奥でドアが開くのを期待していたのでしょう。指でいじってもいないのに、いやらしい汁が溢れ出し、内股を伝ってくるのが見なくてもわかります。本当に、いやらしいパイパンマ○コです。

 しかし、幸運にもというか、期待に反してというか、宅配便の人は、ドアを開けずに郵便のポストに不在者連絡票を入れて帰ってしまったようです。それは、ポストに何かを入れた音と、車のエンジン音でわかりました。

 でも、私の昂ぶりは抑えることができません。

 「あぁん、なんでドアを開けてくれなかったの? 私のいやらしいパイパン○ンコ、見てくれなかったの?」

 と、恥ずかしい言葉を口にしながら、再びアソコをいじり始めてしまいました。それも、コレまで以上の激しさで。

 私は、あっという間に上り詰めようとしていました。

 「あん、気持ちいい。私、玄関でオ○ンコ丸出しのまま、いっちゃうんだわ。私のがまんの利かないオ○ンコ、Hなオ○ンコを誰か見て~」

そういいながら、指を突き刺し、クリットを擦りあげながら、私は逝ってしまったのです。

 私は、こんな危険な遊びにはまりかけている自分が怖いです。でも、もう、たぶんやめられません。






 隆治は、今日のブログを読み終えると、満足気にちょっと含み笑いを浮かべながら、煙草の火をつけた。

 そう、このブログは、自分の家庭教師先の生徒、史子に毎日、書かせているものだ。史子は、名門女子校に通う、極めて利発で頭の良い優等生なのだが、彼女は、エロ本やワイセツな小説を密かに買っては、オナニーに耽るという人に言えない性癖を持っていた。隆治はそんな彼女の秘密を握り、さらには、彼女が生まれつきのパイパンであることへのコンプレックスにつけこみ、処女を強引に奪い、自分の愛奴として調教をしようとしているのだ。

 そして、このブログは、授業の無い日の為の彼が出した命令を実行する様を史子自身が書いていくという、調教用のツールだった。一応、「何ちゃって女子高生のブログ」みたいな位置づけにしてはあるが、見た人はそういう目では誰も見ないだろう(とはいえ、まさか中学生とも思ってないだろう)。基本的に、誰にも宣伝もしていないブログだが、それなりにアクセスはある。人目に曝されることで、よりマゾっ気の強い史子の調教が順調に進むに違いない。実際、今日のように、彼女はまめまめしく毎日のように『オナニー日記』をアップしてくれる。

 そして、彼は明日の授業に向けて、新たな課題を送るべくメールを打ち始めた。










■カウントダウンパールローター




 「今日は母親がいる日だからな。どうしようかな?」

 そんなことを考えながら、隆治は、いつものように退屈な大学の授業を終えると史子の家に向かった。




 母親が在宅のときは、いつも彼女が出迎えてくれる。今日もそうだったように、史子は二階で待っていることが多い。

 史子の母は、顔つきも性格もあまり史子に似ていない。美人は美人なのだが、ちょっと傾向が違う感じだ。とにかく活発な印象でおしゃべりなお母さんだ。おかげで、よく不在にしてくれて隆治にとっては、ありがたい限りなのだが…。今日も、玄関先で史子の成績のことをひとしきり彼に語って聞かせてくれた。

 おかげさまで、成績は良かったらしい。正直、おれはここのところ勉強は教えていないので、すべては史子の努力と天性によるものなのだが、何にせよ、成績が落ちていなくて良かったと隆治は安心する。もちろん、史子の頭の良さは知っているし、宿題などで確認していた。そして、彼女の頭のよさからして学校のレベルの問題など造作もないことも知っていた。

 とはいえ、あまりに勉強とかけはなれたことばかりやっているので、一応、隆治も気にはなっていた。

 『今日は、勉強してみようかな?』そんな家庭教師にあるまじきことを思いながら、史子の部屋に向かった。




 「ちゃんと、言うとおりの格好をしてきてくれたかな?」

 隆治は、史子の部屋に入るなり尋ねた。

 机に向かって座っていた史子は、オレのほうを向いて、コクリと頷く。細い黒ふちのついたメガネをかけているが、顔立ちの良く整った、特に頬の柔らかな曲線が印象的な、童顔の美少女だ。

 「じゃあ、見せてご覧」

 セーラー服姿の史子は立ち上がり、そして、ためらいながらも、少しずつ制服のスカートの裾を持ち上げていった。

 そして、史子の太ももの付け根の三角地帯が露わになる。彼女は、本来、女学生ならそうあるべき下着を何も身につけておらず、無毛の丘が丸見えだ。肉付きのよい丘に深い縦の割れ目が、隆治を邪な欲情を駆り立ててくれる。

 「ちゃんと、言われた通りにしてるな。学校にもノーパンでいったのか?」

 史子はコクリと頷く。

 「よしいい子だ…。誰にもばれなかったか?」

 「は、はい…たぶん」

 うつむいたままの史子は、小さな声で答えた。

 さすがの史子もノーパンで学校に通学するなど、初めての体験だった。もちろん、名門女子校でなおかつ優等生の彼女のことだ。イマドキの女子校生のように、はしたないまでに、スカートの丈を短くするようなことはしていない。それでも、登下校の駅の階段や、学校の階段などで、誰かに見られてはしまいやしないかと不安でしようがなかったのだ。






 「まず、自分の手で、そのかわいい割れ目ちゃんを開いてご覧」

たぶん、隆治の狙っていた通りのことなのだ。そのことがわかっているから、史子は切ない気持ちになる。

 だが、先生のいうことを聞くしかない。彼女は片方の手でスカートの裾を押さえながら、もう一方の手で、無毛の割れ目を押し開いた。まだ、隆治のモノしかしらない少女のヴァギナは、きれいなピンク色を保っている。そして、何よりそこがいやらしい蜜で濡れていることを、隆治は目に焼き付けた。そう、彼は史子が、確実にマゾの素質を開花させ始めていることを確信した。




 「座っていいよ。まずは宿題を見せてもらおうか?」

 だが、隆治は、それ以上の辱めをこの段階で、彼女に与えようとはしなかった。そう、まだまだ時間はあるし、何しろ階下には、彼女の母親がいるのだ。下手なリスクを負うよりは、彼女をじらすほうが、マゾいじめとしては適切な戦略だと彼は考えていた。実際、史子は、隆治の態度に戸惑っていた。恥ずかしくも濡らしてしまっている自分のアソコを彼は確認してしまったことは間違いない。だから、このまま母がいるにも関わらず、何か辱めを与えようとするのでは、という恐怖におののきつつも、心の奥底ではどこかで期待している。被虐願望少女の自分がそこにいた。しかし、彼は、(彼女から見ると)突然、普通に授業を始めようとするのだ。

 戸惑いと、若干の欲求不満を感じつつも、史子は椅子に腰を下ろすと、机の上に置いてあったノートを隆治に差し出した。実際、本当は隆治が目を通す必要もないほど完璧な答案が、そこには並んでいた。

 「じゃあ、今日は、中学範囲の応用問題をおさらいしておこうか。 史子ちゃんの学校は、二学期からは、もう高校の範囲をやるんだよね。今のうちに完璧にして置こう。」

 隆治は、普通の家庭教師のように授業を始めようとする。

 「コンコン」

 そのとき、史子の部屋をノックする音がした。そう、いつものように、母親が紅茶とお菓子を運んできてくれたのだ。それは、決まってだいたい授業が始まって、10分程でやってくる、母親が在宅時の恒例行事だった。

 「ハイハイ、お二人ともがんばってね。今日は、史子の好きな○○のモンブランを買ってきたから」

 史子のテストの成績が良かったせいか、いつも以上に調子がいい。ケーキと紅茶を置き、階段を降りていく足音も軽やかな感じすらする。これで母親がやってくることはまずない。不自由な条件ながらも二人だけの空間が、やっとできた。




 隆治は、「授業」を始めることにした。










 「今日はこの五問をやろうと思っているんだ」

 それは、中学の範囲とはいえ、いずれも、東大合格者数で上位にランクされる高校の入試問題ばかりだ。史子といえども、そう簡単に解けるわけにもいかない問題ばかりだ。




 「でも、単に問題を解くだけでは、本当の実戦力にはならないからね」

 そういって、隆治はカバンの中から小さな紙袋を取り出した。

 「さあ、史子、こっちを向いて股を開くんだ。」

 史子は、予期せぬ展開への不安といやらしい期待が混じりあったまま、結局は言われた通りに、スカートを捲くり上げ、家庭教師に向かって、下着を身に着けていない無毛の秘部を曝け出す。

 隆治が、袋の中から取り出したのは、ピンク色のローターだった。史子に、こういった道具を使うのは初めてのことだ。でも、彼は彼なりの算段があった。

 隆治は、そのパールクローターを、史子の秘部にあてがう。その無機質な物体でも、クリットのあたりを擦ってやると、とたんに史子は身を震わせながら、メガネをかけた端正な顔を軽く歪め、小さく喘ぎ声をあげてしまう。しかし、反面では、こういった「大人のオモチャ」を使ったことのない彼女には恐怖感にも似た不安もあったのだが。

 「ふふふ、気に入ってもらえたみたいだね」

 そういいながら、隆治は、パールローターをずぶずぶと、戸惑っている史子になどお構いなしに、湿った秘部に埋めていく。

 「や、やめてください」

 史子は言葉では拒んでいるが、ヴァギナはそれを易々と受け入れている。パールローターは、既に全部が少女の秘部に飲み込まれていた。

 「そろそろ勉強を始めようか」

 「まあ、このぐらいの問題なら史子ちゃんなら一問15分くらいで解けるかな。実際に試験のことを考えたら、早く解けることも大切なことだし、時間を区切ってやってみようか」

 そういうと隆治はニヤリと笑いを浮かべながら、手にしていたパールローターのリモコンのスイッチをONにする。すると、微弱な刺激が史子の膣内に走る。

 「あんっ」

 突然のことに史子は声を上げてしまう。






 「問題を解き終えるまで、徐々に振動を強くしていくからね。さあ、一問目、スタートだ」

 史子は、先生が何を言っているのか理解できなかった。ただ、ともかく目の前の問題を解かなければいけない。そうしないとよからぬことが起こりそうだ。




 彼女は、ざっと問題に目を通す。だいたい着眼点と立式のポイントはすぐに把握できた。しかし、やっかいなのは、パールローターによる微妙な刺激だ。なかなか問題に集中できない。それどころか、今日一日、慣れないノーパンで過ごしたことで、すっかりHな気分になってしまっている自分の割れ目からは、断続的な刺激によって新たな蜜が溢れ始めている。

 そうこうしているうちに、3分が経った。隆治は時計でその事実を確認すると、パールローターの振動の強度を一段階上げた。

 『や、やめて!』思わず、史子は心の中で叫んだ。それは、せっかく問題を解く糸口をみつけ、解き始めようとした矢先だったのに、ということと、これ以上の刺激は、彼女を目の前の問題よりも快感に流されていってしまうことを恐れた叫びだった。

 そして、実際、その刺激は、彼女から問題を解くための集中力を奪っていく。しかし、彼女は気丈にも問題を解き始めた。それは、まじめな彼女の気質と優等生のプライドによるものなのだろう。

 だが、一生懸命数式を解いている彼女に追い討ちをかけるように、隆治は、機械的に3分ごとにパールローターの刺激のレベルを更に上げる。そのたびに、さすがの史子も、音を上げてしまいそうになった。だが、それでも、けなげにも最初の一問を解き終えた。

 「で、できました」

 そういって、史子は鉛筆を置いた。既に彼女の丸い頬は紅くそまり上気している。

 隆治は、パールローターのレベルを一気に最低レベルまで下げ、そして、彼女の答案をチェックする。もちろん、模範解答のような答えがそこには書かれている。

 隆治が答え合わせをしている時間は、ある意味、史子の休憩時間だった。

 だが、なまじ彼女が模範解答を書いてしまうために、すぐ次の問題に取り組まねばならなくなる。それは一問目より更に難度の高い問題だ。それでも、史子は一問目と同様に易々と解いていく。だが、そんな頭脳明晰な上半身とは、裏腹に、ローターの刺激に操られている下半身は、恥ずかしいぐらいに、いやらしい蜜でビショビショだった。

 もちろん、難問であろうと、彼女は実力で解き進んでいく。しかし、時が経つにつれ、バイブの刺激は容赦なく強くなっていく。2問目を解き終えたとき、彼女の息遣いは相当に荒くなっていた。

 史子の頭脳は、問題を解こうとするが、一方、彼女の下半身は、パールローターの快感を求めていた。だが、問題を解ききってしまうと快感を与えてくれる刺激は弱まってしまう。少女のカラダは完全なジレンマの中で、ただひたすらに昂ぶっていくばかりだった。






 史子は、母親が階下にいるにも関わらず、何度、問題を投げ出して、隆治に責めをおねだりしようと思ったかわからない。しかし、「出された課題は、やりきらねばいけない」という優等生気質と、「先生の命令は守らなければいけない」というマゾの性分が、そうすることを拒んだ。

 まったく、ある意味、史子は理想的なマゾ少女といえるかもしれない。

 そして、とうとう彼女は最後の5問目に入っていた。それは、今日の問題の中でも一番の難問、図形の証明の複合問題だった。それでも、普段の史子なら解けていたかもしれない。しかし、もう忍耐の限界だった。制服の中の乳首がこれ以上ないくらいに硬くなっているのが、自分でもわかる。もはや、指一本でも触れられたら、イッてしまうに違いない。それでも、どうにか問題を読んで理解しようとするが、もはや問題文を目で追うこともままならない。

 隆治は、机に向かって身悶えながら問題に取り組んでいるメガネっ娘を鑑賞することを楽しんでいた。ついついローターの強度をちゃんと時間通りに上げることを忘れそうになりながら。

 だが、もう彼女が限界だということは、眺めていても明らかだったので、彼女が達しないように、ここのところは強度を上げるにしても僅かずつにしている。隆治はあくまで冷静だった。

 彼は、時計に目をやる。

 『さすがに5問目は無理だな』

 史子は、ほとんど机の上に突っ伏しながらも、まだ問題を目で追おうとしている上半身はけなげさすら感じさせたが、もはや下半身は、椅子からおしりを浮かせ、(たぶん無意識だろうが)いやらしく腰を振っている。こんな淫らな娘の姿を見たら、史子を非の打ち所のない自慢の娘とおもっている母親は卒倒してしまうに違いない。

 「もう時間だ。さすがに最後の問題は難しすぎたかな」

 そういいながら、隆治は非情にもパールローターのスイッチを切った。さすがに、史子は自分の机に突っ伏している。瞳にはうっすらと涙が浮かんでいる。それは隆治のいじわるなローター責めに対する抗議の意味もあるのだろうが、全問解けなかったことに対する悔しさもあったのかもしれない。

 「でも、全問できなかったのは事実だからね。お仕置きしなきゃ」

隆治は立ち上がりながらいった。まだまだ、今日の史子の授業は終わらない。いやむしろ始まったばかりなのだ。

 「さあ、その格好のままおしりを高くあげるんだ。スカートもめくって」

 そして、彼は史子の椅子をどけると、史子の秘部を実況検分する。予想通りだったが、濡れやすい彼女の秘部からはおびただしい量の蜜が溢れ出し、太ももどころか膝の内側辺りまで濡らしている。しかし、隆治の今のターゲットは、そこではなかった…。






■エネマに狂う優等生少女






 母親がいるときは、隆治は、いつも授業のあと、今後の学習の進め方や保護者からの要望などを、聞く時間を作るようにしている。

 今日も、いつもと同じようにリビングで談笑していた。母親は、相変わらず上機嫌で、まだまだ先の大学受験の話をしている。もはや、そのままエスカレーター式に大学まで行かせる気はないらしく、あれこれと大学のレベルや入試のことを隆治に尋ねていた。

 しかし、それとは打って変わって、史子はうつむいたままだ。

 元々、こういうシチュエーションでは黙っているタイプだが、今日はいつも以上に静かだった。そして、まるで体調でも良くないかのように、制服のスカートの裾を両手ともぎゅっと掴み、顔は伏せ気味で身をこわばらせている。

 「じゃあ、そろそろ時間も遅いし、今日は新しい問題集を駅前の本屋に見に行こうって史子さんと話していたんですよ。」

 そういって、隆治は立ち上がった。このままでは、いつまで経っても母親の話は終わりそうにない。そして、史子もなぜかほっとしたような表情を浮かべて立ち上がった。




 ※7月12日のH子のオナニー調教日記




 先生との授業を終えると、私たちは参考書を買いに行くといって、家を出ました。しかし、向かったのは、本屋ではなく逆方向にある公園でした。

 先生は、早足でどんどん公園に向かっていきます。私は、お腹が苦しくて後をついていくのもやっとです。

 正直、あまりのつらさに座り込んでしまいたいくらいでした。しかし、そんなことは許されないのです。

 なぜなら、私は、先生から出された問題を全問解くことができなかったお仕置きとして、昨日買ってきた浣腸を先生にされてしまったからです。それもいきなり3個も。

 記憶のある限り、それは私の初めての浣腸体験でした。浣腸をされると、すぐにお腹が痛くなって、ウンチをしたくなりました。

 でも、「先生は、すぐに出したらお仕置きにならないからね」といいながら、私のおしりに栓のようなものをしてしまいました。それは、おしりの中で風船のようなものを膨らまして、ウンチが漏れないようにするものなのだそうです。なんだか、おしりの中に今までに感じたことない不思議な感覚が広がります。窮屈な感じとでもいえばいいのでしょうか。

 確かに、すぐにでも漏らしてしまいそうで不安になった私には、一瞬助け舟のような気がしてしまいました。でも、それが実は、そうではなかったことに気づくまでに時間はかかりませんでした。

 いくらおしりに栓をしても、ウンチがしたい欲求は一向に収まらないのです。いや、むしろ苦しくなるばかり…。






それでも、とにかく、本当に気を失ってしまうのではないか、と思うぐらいのお腹のつらさに耐えながらも、どうにか公園まであるいていくことができました。




 家から5分も離れていない公園でしたが、私はそこには、数回しか行ったことがありませんでした。ただ微かな記憶では、そこには公衆トイレがあったはずです。私は、先生がそこを使うことを許してくれることを祈るしかありません。

 公園の中に入るなり、そんな私の様子を察したのか先生は私に尋ねました。

 「苦しいか?」

 「く、苦しいです」

私は素直に答えました。

 「まだ、がまんできそうか?」

 「も、もうムリです。限界です…」

本当に、もう限界だと思っていました。額に油汗が滲んでいるのが自分でもわかります。何というかお腹全体が張った感じで、その中にあるものすべてを、自分のカラダはおしりから吐き出したがっているのです。

 「じゃあ、このアナルストッパー、外してやるから、ここで垂れ流すか?」

 先生は、ひどいことをおっしゃいます。外で、それも公園の入り口でそんなことできるはずがありません。

 「いや~ん、お願いです。おトイレに、トイレに連れて行ってください!」

 私は、必○に先生にお願いしました。

 しかし、先生が、私のいうことなど聞いてくれるはずもありません。

「まあ、そんなお願いができるようじゃ、まだがまんできるな」

私を絶望の淵に追い込むような一言でした。

 そして、先生は私に制服のスカートを脱ぐように命じました。しかし、ここは誰でも入れる公園です。確かに今は、人がいませんがいつ来るかもわかりません。

 しかし、そうやって私がためらっていると、先生が厳しく私をしかりつけます。

 「宅配便のおじさんの前でオナってたんだろ。それも白昼堂々と。それに比べれば、ぜんぜん平気なはずだろ」

 昨日の変態オナニーのことを指摘されてしまうと、私は何も言い返すこともできません。そうです。きっと、私は見られたがっている変態な女の子なのです。

 「だいじょうぶ、ここの入り口は一か所しかないんだから、そこだけ気をつけていればいい」

 そんな先生の一言で、私は、勇気を振り絞ってスカートを脱ぎました。もちろん、パンティなどはいているはずがありません。ついに、私はお外で自分の恥ずかしいパイパンマ○コを曝け出してしまったのです。






もちろん、私の恥ずかしいオ○ンコはびしょ濡れです。さっきまでの授業で逝かせてもらうことができなかったので、きっと今でもいやらしい汁を垂れ流しているに違いません。何だか本当の露出狂になってしまったみたいです。もう、後戻りできなくなってしまったのかもしれません。




 「さあ、これからブログに使えるように、撮影会をしてやろう」

 先生は、いつのまにか、デジカメを手に持っていました。

 「そうそう、今日のお散歩用にこれも用意しておいたんだっけ」

 そういって、カバンの中から先生が取り出したのは、赤い首輪でした。

 「これは、ホントは大型犬用のものなんだけどね。露出狂のオ○ンコペットのH子ちゃんにピッタリだろ。自分でつけてみなよ」

 そういって、先生は私に赤い首輪を手渡します。正常な感覚が麻痺してしまっていたのでしょう。わたしは、「やっぱり私は先生のペットなんだ」と思いながら、自ら犬用の首輪をつけていました。

 「うん、思ったとおりよく似合うね」

 先生は、そういいながらカメラのシャッターを押します。私は、反射的に恥ずかしいパイパンマ○コを隠そうとしますが、先生がそんなことを許すはずがありません。

「隠しちゃダメだろ。先生やブログを見てくれる人のためには、そのHなオ○ンコを開いて見せなきゃ」

私は、一瞬迷いましたが、結局先生に言われたとおり両手を使って自分の恥ずかしいオ○ンコを開いていました。

「ふふふ、やっぱりみんなに見てほしいんだね。いやらしい汁でビチョビチョだし、クリットは充血してふくらんでいる。まったくいやらしいパイパンマ○コだ」

先生は、シャッターを押しながら、私を辱めるような言葉を投げつけます。

「もう、そのいやらしいクリットをいじりたくてしょうがないんじゃないか?」

私は、そう先生に言われるまでもなく、クリットをいじり始めていました。それは、いうまでもなく自分が淫らなせいなのですが、それ以上に、間欠的に襲ってくる便意から逃れるために、自分の意識を逸らすために無意識のうちにやっていたことでした。

「あ~あ、もう、我慢できなっちゃったんだね」

先生はイジワルなことをおっしゃいます。きっと、私の今の状況をわかっていながらいっているのでしょう。

「あぁ、先生、どんな恥ずかしいことでも何でもしますから、お願いです。トイレに、トイレに連れて行ってください!」

私は、必○にお願いしました。このままでは、お腹がパンパンになって張り裂けてしまいそうです。

もし、アナルストッパーをしていなければ、とうに漏らしていたことでしょう。でも、漏らすことすらできない状況がこんなにつらいとは思いませんでした。






「まったく、わがままなペットだ。しょうがないなあ」

 そういいながら、先生は私の赤い首輪に散歩用のロープを取り付けました。それは首輪とお揃いの赤い色のロープでした。

 「さあ、トイレにつれていってあげるからね」




 そういいながら、先生は紐を引きながらトイレに向かって歩き始めます。私はおずおずと先生の後をついていこうとしました。すると…。

 「ペットが歩いているのは変だよね。首輪してるんだからさ、ワンちゃんみたいに四つん這いで歩かなきゃ」

 もはや、私は先生の言葉に何も抵抗することはできません。私は、慌てて四つん這いになり、這うようにしながら先生の後をついていきます。すぐに手も膝も、土で汚れてしまいました。なんだか、本当に人間でなくなってしまうような不安に駆られてしまいます。

 それでも、何とかトイレの手前まで、私は先生に曳かれてやってきました。けれども、先生は、なかなかトイレに入ろうとはしてくれません。

 「そうだ。せっかくお散歩にきたんだから、マーキングをしておかないとね」

 先生は、トイレの脇にある樹を指差しました。

 「ほら、あそこの樹におしっこをかけてくるんだ。犬ならみんなやるだろ」

 それは、あまりに屈辱的な命令でした。すっかり自分はペットなのだと観念した私でも、許しを乞うように、先生を見上げてしまいました。

 「できたら、ちゃんとトイレに行かせてあげるから。このまま、四つん這いのまま、トイレの中に入るのはイヤだろ?」

 確かに、その通りでした。でも、何より私は、一刻も早くトイレに行きたいのです。もはや自分に選択の余地はないことを悟っていました。

 私は、四つん這いのまま、目の前の樹に歩いていきました。さっき、紅茶を飲んだせいもあって、尿意はありました。先生は、私にレンズを向けて、腰を屈めた低い体勢でカメラを構えています。

 「さあ、ワンちゃんみたいに、片足を上げてするんだよ」

 私は、命じられるままに、片足を上げます。先生のデジカメのシャッター音が公園の中に響きます。

 「いいよ、H子ちゃんのイヤらしいパイパンマ○コが丸見えだ。アナルストッパーまで顔を出しているよ」

 私の羞恥を煽るように、先生はイジワルなことをおっしゃいます。

 「H子ちゃんのオ○ンコ、びしょ濡れだね。スゴイ洪水ぶりだよ」

 そうなのです。こんなに恥ずかしい格好をさせられているのに、本当にお腹が苦しくて仕様がないのに、さっきの授業で逝ききれなかった私のはしたないオ○ンコは、まだイヤらしい汁を吐き出し続けているのです。そんなどうしようもない自分を自覚した瞬間でした。






 「で、出る…、おしっこ出ちゃう!」

 私は、上半身は制服を着たまま、犬のような格好で、おしっこを垂れ流し始めたのです。それは、誰にも見られてはいけない行為のはずでした。でも、私は、今野外で、それもこれ以上ない卑猥なポーズでおしっこをしているのです。




 先生は、さも、当然かのように私のおしっこしているところをデジカメで撮影しています。シャッターを押すたびにフラッシュが光ります。

もしかしたら、もう少し、おしっこを我慢することもできたのではないかと、今では思います。でも、あのときの私は、もう既に壊れてしまっていたのでしょう。

 「あらあら、いっぱい出るね。ほら、おしっこ出しているところをよく見てもらえるように、指で拡げてご覧」

 もはや、私は言われるがままです。先生に命じられたとおりに、指でおしっこの穴を拡げます。そして、そんな恥ずかしい垂れ流しポーズを先生は再びデジカメに収めていきます。

 私は膀胱の中が空になるまで、おしっこを出し切りました。樹の根元には、おしっこの水溜りができ、一部は川のように低いところに流れ出しています。

 それは、今思えば、ホントは数十秒の行為だったはずです。しかし、そのときの私には数分いや、数十分のことのように思えました。

 「よしよし、よくできた」

 そういって、本当の犬にするように、先生は私の頭を撫でてくださいました。何故だか悲しいような、でも、少しだけうれしいような、そんな気持ちにもなってしまいました。きっと、私が、本当に先生の牝犬だからでしょう。

 「せっかくだから、記念撮影しておこうか」

 先生は、間を置くことなく、私を責め続けます。

 「犬のチンチンのポーズわかるよね。おしっこと一緒に撮ってあげるから」

 それはとても恥ずかしいポーズでしたが、私はやるしかありません。

 「これが終わったら、トイレに連れていってあげるからね」

 そういいながら、先生はカメラを構えます。

 「ほら、にっこり笑って、もっと股も開いて」

 私は笑顔を必○に作ります。きっと、作り笑いだと誰にでもわかるような表情にしか見えません。笑顔で、自分のおしっこの水溜りの横で犬の首輪をワンワンポーズを取っている女の子なんて、地球上に私しかいないんじゃないでしょうか。しかも、オ○ンコをビショビショに濡らしながら。

 「じゃあ、上着も捲りあげておっぱいも出すんだ」

 私は言われるがままに、制服の上着を捲くり上げ、いやらしく育ってしまったおっぱいを曝け出します。もう、ほとんど全裸状態でした。

 先生は、うれしそうに何回もシャッターを切ります。自分のいやらしい姿が記録されていくのかと思うと、一瞬忘れかけていた恥ずかしさが、再びこみ上げてきます。でも、変態マゾの私は、その恥ずかしさを感じるたびに、オ○ンコからいやらしい汁を、新たに垂れ流してしまうのです。






史子は、ここまでブログ用の原稿を打ち終えると、『ふ~っ』と大きく息をついた。そして、汗のせいで少しずれたメガネを直す。彼女は、上半身こそ、少女らしいピンク色のパジャマを着ていたが、下半身は丸裸だった。もちろん、隆治に命令だ。




 彼女は、机の引き出しの鍵を手に取ると、一番下の引き出しを開けた。そこは、少女の秘密が詰まっているところだ。

 そして、その中には、隆治から、本当は駅前で買うはずだった参考書と一緒に手渡されたひとつの紙袋が入っていた。もちろん、史子はその中身を知っていた。それは箱に入ったイチジク浣腸だった。

 史子は、隆治から「最後のトイレのシーンを書くときは、同じように浣腸しながら書くように」と命じられていたのだ。

 彼女は、その箱を開けピンク色の容器を取り出す。

 そして、そのキャップを外し、上半身をベッドに伏せると、丸出しになったアヌスに、それを突き刺した。

 鈍い痛みと異物の挿入感が、全身に走る。だが、隆治に命じられたことだ。彼女は、構わず、ピンク色の容器を握りつぶし、薬液を自分の腸内に注ぎ込む。

 「はぁんっ」

 思わず声を上げてしまう史子。

 階下では、食事を終えた両親がテレビを見ながら談笑しているはずだ。こんなシチュエーションで、自室で浣腸に耽っている自分にドキドキしてしまう。まさか、両親は娘がこんな危険な遊びを覚えてしまったなどとは夢にも思っていないだろう…。

 彼女は、確実に襲ってくるであろう腹痛の恐怖に怯えながら、再びパソコンに向かった。



 「お願いです。このおしりに突き刺さったアヌスストッパーを抜いてください!」

 私は公衆便所の中に入るなり、先生に哀願しました。おしっこをしたことで、カラダの緊張が緩んでしまったためなのか、より強烈な便意が襲ってきたのです。それは、気が違ってしまうのではないかと思うくらい激しいものでした。






 「わかった、わかった。さすがに限界みたいだな」

 そういって男子トイレのほうに、私の手を引いて入っていこうとします。一瞬私は戸惑ってしまいました。

 「たまには、男子トイレでするのもいいだろ。それともオレに女子トイレに入れというのか?」

 私には、何も言う権利などありません。そうです。わたしは、先生にウンチするところを、これから見られてしまうのです。




 先生は、男子トイレに入るなり、あたりを見回します。

 「じゃあ、あそこに立ってみな」

 男子が使う小用の便器を先生は指差しました。

 「え?」

 私は先生の命令の意味がわかりませんでした。

 「こっちを向いて、あの便器をまたぐようにして立つんだ」

 とにかく言われた通りにするしかありません。もうお腹が張り裂けそうなほどのつらさでしたから。

 私は、いそいそと見慣れぬ男子用の小便器の前に立ちます。

 「ふふふ、いい絵だな」

 そういいながら、先生は再び、私の恥ずかしい姿をデジカメに納めていきます。

 「さあ、そのままかわいいオ○ンコを突き出してマンズリをするんだ。ほら、身体は、便器にもたれちゃって構わないから」

 先生は、この期に及んで、まだひどいことをおっしゃいます。でも、私はただの奴隷人形です。言われるがまま、アソコを弄りはじます。手が汚れていることなどに構ってなどいられません。




 「ふふ、いい格好だ。まったく、学校のみんなやご両親にも見せてあげたいよ。」

 「あらあら、ガスもだいぶ溜まってきちゃったみたいだね。お腹が膨れてきてるよ。ちょっとした妊婦腹だな」

 「まったく、小便まみれの便器に寄りかかってオナニーか。まさに人間便器だな」




 先生は、私に次々とひどい言葉を浴びせてきます。

 しかし、もはやその言葉にも私は正常な感情で反応することはできなくなっていました。

 「汚いH子、スケベなH子、ウンチ我慢しながらオナニーしている変態娘」

 「きっとこのまま、私みたいな変態娘は、本当に人間便器になってしまうのね…」

 そんな言葉が頭の中を駆け巡りながら、お腹の苦しみを少しでも紛らわせるため、そして、先生から早くウンチの許可をいただくため、立ったまま、股を開くという情け無いポーズで、右手でクリットを、左手でオ○ンコを必○に弄っていました。










普通なら、これだけ激しいオナニーをすれば、すぐにでも達してしまったことでしょう。しかし、さすがに便意の苦しみのために、快感は半減され、とてもイクことはできそうにありません。

 でも、私にできることは指をより増やし、より激しく動かし、そして腰を振ることだけなのです。




 「あぁ、苦しい…、でも、イッちゃうかも…」

 何だか今まで味わったことのない、黒い塊のような快感が、突然湧き上がってきたのです。

 その瞬間でした。

 腸の中の異変が起きました。腸の中の風船がしぼみ始めたのです。

 先生がバルーンのスイッチを切ったのです。

 「いや、ダメ、でちゃうっ」

 もはや、腸の中の汚物の流れをせき止めるだけの力は、どこにも残っていません。私のおしりの穴の中から、ポトリとアヌスストッパーが、小便器の中に落ちます。

 「あぁ~っ!!!」

 私は思わず叫び声を上げてしまいます。

 「ブッ、ブッッ、ブリリィィィィィィィ」

 凄まじい(そして、二度と聞きたくない)破裂音とともに、私は排便を始めました。まずは、茶色い液状の便がすごい勢いで噴き出しました。しかし、排便はそれだけでは終わりません。初めは柔らかめの、そして徐々に硬めの、私のお腹の中に溜まっていたウンチが、信じられないほど大量に吐き出されてくるのです。

 「ブリブリ、ブリィィ」

 それは、たまに恥ずかしい放屁音や、ウンチが吐き出される音を交えながら、信じられないくらい長い時間続きました。

 私は、卵型の陶器を切り落としたような形の男子用の小便器に、股を拡げたまま、座り込んでしまっていました。実は、情けないことにウンチを漏らしながら、イッてしまったのです。今思えば人格が崩壊してもおかしくないくらいの恥ずかしいことなのに、気絶してしまいそうなほどの快感を味わってしまうとは、本当に私は、恥知らずなマゾ娘なのでしょう…。

 しかも、気を失わずに済んだのは、自分の吐き出したウンチが、あまりに酷い臭気を放っていたからなのです。今思い出しても、情けなく、恥ずかしくなります。

 それだけの大量のウンチを吐き出したのに、まだ、お腹はしくしくとウンチが出そうな感覚を私に与え続けます。しかし、いくらいきんだところで、もうウンチは出てきません。

 そんなことをしているうちに、私は少しだけ、人間の感覚を取り戻したのでしょう。先生のことが気になり、顔を上げてみました。

 先生は、既にカメラを手に持っておらず(きっと十分に私の恥ずかしい姿をカメラに収めたのでしょう)、ズボンを脱ぎ、私をいつも愛してくださるおチン○を露出されていました。












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