今となっては消したい記憶の一つだ。



俺の下らない妄想だと思ってくれ。






2つ年下の妹と小さい頃から同じ部屋で隣に並んで寝ていたんだが、俺が小5か小6の時に家を引っ越してからはそれぞれ別々の自分の部屋で寝るようになった。






これは俺が高1の夏の話。



俺はある晩、尿意を催し起きた。



時計は午前3時ぐらいだったと記憶する。



用を済ませ部屋に戻る途中、妹の部屋の隙間から明かりが見えた。



こんな時間に起きているはずはなかったが、一応ノックして、「オーイ、◯◯(妹の名前)」と呼んだが返事は無い。



おそらく電気を消し忘れて寝たんだろう。






当時、うちの親はそういう無駄な電気の消し忘れとかにすげぇうるさかったんだ。



親に見つかると気の毒だと思って、電気を消しに部屋に入ることに。



割と片付いた部屋の隅にあるロフトベッドを寝ぼけ眼で覗き込むと案の定、妹は爆睡していた。



何年かぶりに見る妹の寝相の悪さ。



うつ伏せに片足を投げ出した格好に夏用の薄い布団がかかっているが、上半身の一部しか覆っていない状態だった。



花柄のキャミワンピースみたいな寝巻きを着ていて、肌着やブラは付けていない。



案の定、ワンピのスカートは捲れてパンツは丸見え。






そのときの妹のパンツは、まぁよく子供が穿くような白の綿パンツだったが、サイズが少し大きいのかゴムが伸びたのか知らないが弛くなってて、隙間から中身が見えそうですらあった。






(ちょっとズラせば大事なところが拝める・・・)






何年か前まではたまに風呂にも一緒に入ってたし、見せてと言えば見せてくれたのだが、最近は生意気にもちょっと色気付いてきて、当然そういうのもない。






(見るだけ、ちょっと見るだけ)






そっと近づき、パンツの股下部分の布を横に捲ってやった。



体勢はうつ伏せで、片膝をヘソくらいまで折り曲げた状態だったので、もうほとんどモロ。



労せずして妹のマンコが見えた。



懐かしい割れ目マンコを想像してたが、そのときは割れ目の間から具がはみ出していた。



というか、こういう角度から見たのは初めてだったが。






妹は割と色白だが、パンツの中は一段と白かった。



その中で割れ目の周辺だけ薄い桜色で、毛も僅かだが生えてた。



俺も中1で生えてたから当然と言えば当然か。






さらに上げてない方の足をもう少し開かせ、両手の指でマンコの割れ目を目いっぱい拡げて中を覗き見た。



童貞だった俺は当然モザイク無しの生マンコの中まで見るのは生まれて初めてなわけで、その一点に目が釘付けになった。



まるで別世界の光景を見ているようで体の震えが止まらなかった。






きれいなピンク色のヌメっとした粘膜。



濡れているのはオシッコだと思った。



皮の被った突起が一つと、他よりやや色の濃い左右のビラビラ(共に名は後で知った)。



そして保健で習った“女の穴”は、想像してたよりずっと小さかった。






(女の股の間にこんなものがついていたなんて・・・)






呼吸に合わせて穴がヒクヒクと動くのがとてつもなくエロくて、俺はヤバいぐらい興奮した。



妹は毎晩ちゃんと風呂に入っていたのだが、ソコに顔を近づけて見ていると、うちの風呂の入浴剤の匂いと微かにおしっこの匂いもした。






(へっ、最近ちょっと小生意気なお前の大事なところを俺が全部見てやったぜ!)






とか勝手に思ってたと思うw






感動のあまり頭が真っ白で、ずっと舐めるようにソコばかり観察してた。



妹は意識がないので見放題。



でも妹がいる人なら分かるかもだが、マジな話フル勃起はしてたけど、挿れたり舐めたりしたいって気には全然ならなかった。



純粋に女の体が知りたかったというか、ここでで出てるような『妹とセックスした』とかって話はとても信じられない。



つか絶対無理だろ。



好きなジャンルではあるけどねw






それから何分か経って(実際は何分どころじゃなかったかも)、突然妹の下半身がビクッとなって、歯ぎしりしながら大きく半回転する寝返りを打ち、仰向けの体勢になった。






(ヤバい!起きる!)






俺は一気に青ざめた。



後ろ向きにロフトの階段を自分でもビビるほどの速さで、かつ音を立てずに駆け下りると、あたかもたった今来ましたって感じで、「寝るなら電気消せよー」と言ったかどうかは忘れたが、電気を消して撤退したのだった。






部屋に戻り、落ち着くまではかなり時間がかかった。



マンコを拡げてた指は、嗅いだことのない変な匂いがした。



それからしばらく、それがマンコの匂いだと思っていた。



そしてお約束だが、寝る前に一発抜いた。



妹のマンコをオカズにしている罪悪感とは裏腹に、自分でもビビるほどの速さで射精したw






翌日、妹に変わった様子はなく、いつもの小生意気な妹だった。



それから数回は同じようなチャンスがあったが、万が一バレた時の恐怖から二度とやらなかった。






だが・・・それから数年経った先日、今度は寝てる嫁のパンツ脱がしてイタズラしてたら、2回目でバレて散々怒られた。