
ベットで、二人。
大介さんと、私。
ベットの上に座ってる大介さんと、
スッと伸ばしてる大介さんの両足の間に、
座っている、私。
向かい合って座っている、私たち。
私が…正座なのが、違和感を感じる…けど…。
「そのまま…だよ、
両手は、ベットについたままにして…ね。」
「仰せのままに。・・可愛い女王様。」
ドキドキ・・。
大介さんの、行動を規制…。
私って、悪い女王様…。
だって、…お仕置き…だし。
「・・・・・。」
胸が…チクチクしますが…、
気を取り直して…っ。
ギシ・・。
まずは、胸から…。
顔を寄せて、・・スリスリ。
大介さんの、胸だ…。
・・スリスリ。
ほっぺに伝わる、大介さんの服越しの、胸…の感触。
嬉しいな…。
・・スリスリ。
「ふふ・・」
・・スリスリ。
・・スリスリ。
「・・甘えん坊なのかな…?」
「…。違…。」
私、そんなにしてた…?
「もっと…していいよ。
女王様は、胸にほっぺでスリスリが、好きなんだろう…?」
「・・・・・。」
恥ずかしい…。
でも、もう少しだけ、したい。
・・スリスリ。
「スリスリ、…好きなんだろう?」
「・・・うん。」
ギシ・・。
「だけど、大介さんは、
もっと好き…。」
優しく触れ合う、おでことおでこ。
「俺もだよ・・。」
ちゅ・・。
優しく触れ合う、…唇と唇。
かぷ・・。
唇・・。
かぷ・・。
耳・・。
かぷ・・。
首筋・・。
かぷかぷ…って、したいの。
ちゅ~ちゅ…って、したいの。
何度も、
唇を・・味わって、
何度も、
舌と舌が・・出逢いを重ねて、
何度も、
耳の形を舌先で・・たどって、
何度も、
首筋を・・堪能。
かぷかぷ…って、したいの…。
ちゅ~ちゅ…って、したいの…。
「…。・・はぁ、・・はぁ。」
優しく触れ合う、おでことおでこ…。
「・・はぁ。・・はぁ。」
「・・はぁ。…っ。」
さっきまでと、少し、ちがう。
変に、なって来てる…私。
「女王様。…お許しを頂けますか。」
「…え…?」
ドキ…ッ。
「可愛い私の女王様に…触れられるお許しを」
「…。」
ドキドキ・・。
「お許しを頂けますか…?」
「…っ。え・・」
ドキドキ・・。
大介さんの、声が・・
「可愛い女王様・・。」
「…っ。」
耳元で・・。
「…はい…。」
ゾクゾクって、してるの・・。
変な…私。
変な…体。
「上出来ですよ。女王様。」
「あ…っ」
ギシ…っ、ギシ…ッッ
「あっ、あっ。ダメ、ダメ…っっ。」
うつ伏せにされて…、
「怖~い女王様にお仕置きされて…っ。」
「えっ、あっ、ダメ…っ、ダメ…っっ。」
たくし上げられた…スカート。
足元から引き離されてしまった…下着…。
「怖くて、怖くて、こんなになってしまいましたよ…。」
恥ずかしいのに…っ
お尻に押し付けられて・・、大介さんの、
硬くて…熱くて…、大介さんの、
・・続き、書きます・・
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