私は有働由美子アナウンサーに似ていると言われる37歳の主婦です。



私と主人、そして息子の3人家族です。



主人は単身赴任中で、その間は全て家のことは任されています。






息子の勇ちゃんは1人息子ということもあって溺愛しすぎたためちょっと甘えん坊ですが、素直な良い子に育ってくれました。



そんな勇ちゃんが中学に入学してすぐ、学校内でのイジメが原因で不登校になってしまいました。



私との会話は普通なのですが、家の外に出ることを極端に嫌がるようになってしまい、夜は自分の部屋の布団でシクシク泣いているようです。






見かねた私は、「夜は私の布団で一緒に寝ようね」と話し、その日から私と勇ちゃんはひとつの布団で寝るようにしました。



私とひとつの布団で寝ていても、息子が横ですすり泣くのは変わりません。



手を繋いで、「お母さんがそばにいるから大丈夫だよ」となだめても、何かに怯えたように泣くのです。






勇ちゃんが幼い頃、グズってなかなか寝付かなかった時におっぱいを吸わせたら落ち着いて寝たことを思い出した私は、パジャマの胸のボタンを外して言いました。






「勇ちゃん。こっちに来てお母さんのおっぱいを吸いなさい、そしたら落ち着くから」






「でも・・・恥ずかしいよ」






恥ずかしがっていた勇ちゃんでしたが、手を取って優しく私のおっぱいに導いたら、おずおずと乳首を吸い始めました。



最初は遠慮がちに吸っていた勇ちゃん。



慣れると貪るように私の乳首を吸うようになってきました。



でも、その吸い方が・・・。



赤ちゃんがおっぱいを飲むのと違い、大人の男性の愛撫に近いのです。



乳首を口に含んで吸っていたかと思えば、舌を使って転がしたり・・・。



おっぱいを揉みながら左右の乳首を貪る勇ちゃん。






「ん、あっ、んん・・・」






私は思わず感じて声が出てしまうのです。






(これは勇ちゃんのため・・・私は母親・・・)






そう自分に言い聞かせるのですが・・・。



シーツを噛んで喘ぎ声を押し★す私。



乳首を舐めすする音だけが響く、豆電球だけが点灯したうす暗い寝室。



刺激されて硬くなった乳首をさらに舐めて刺激する勇ちゃん。



何度も何度も頭の中が真っ白になりかけ、大きな喘ぎ声を出しそうになってしまいます。



快感で体が、腰が、無意識のうちに動いてしまう。






「あぁ、んぁ、んん・・・あっ、勇ちゃん、もう・・・ダ・・・メ」






シーツを咥えて声を押し★すのも限界になってきそうになった時・・・。






「お母さんのおっぱい、柔らかいよ」






勇ちゃんは甘えながら喋りかけてくれて、やっと母親という意識を取り戻し、愛おしくなってギュっと抱き締めました。



そんな行為が10分、いや20分ぐらい続いたでしょうか。






「ありがとう、お母さん。落ち着いたよ」






勇ちゃんはそう言うとおっぱいを離して横で眠りに就いてくれました。



私は布団から出て、お風呂で唾液でベトベトになったおっぱいと愛液でグショグショになったヴァギナを洗い流すのです。






もともと主人はセックスには淡白な人で、前戯などあまりしてくれませんでした。



単身赴任ということもあり、セックスレスになって2年は経っています。



40歳を超えた私。



女の喜びなんてすっかり忘れていたのに、まさか息子の行為で濡れてしまうとは思いもしませんでした。



体を洗い流しながら、涙が止まりませんでした。






幸いにして、勇ちゃんは夜安心して眠れるようになったせいか、少しずつ心が落ち着いてきました。



買い物の荷物持ちなど口実を作って一緒に外出し連れ出すようにしたら、1人でも外出できるようになりました。



学校の先生と相談してイジメ対策をしてくれたおかげで、無事に通学もできるようになったのです。






やっと平穏な日々を取り戻すことができるようになってきたのですが・・・。



夜、寝る前に私のおっぱいを吸うのだけは止めてくれません。



前は遠慮がちに吸っていたのに、「お母さん、お願い。またおっぱい吸わせて」と、普通におねだりするようになってしまいました。



私も病気がぶり返したらと思うと断りきれなくて、パジャマを脱いで勇ちゃんにおっぱいを吸わせる日々を続けてしまいました。






そして、その行為を心の底では待ち侘びる、ふしだらなもう1人の私もいるのです。



毎夜のように繰り返される行為。



勇ちゃんの心の隙間を埋めるだけのはずだったのに・・・。



勇ちゃんがおっぱいを吸っている最中、私の右手は無意識のうちにクリトリスを刺激するようになってしまいました。






喘ぎ声を出してはいけない・・・。



私が感じていることを悟られてはいけない・・・。



母親なんだから。






自分でも矛盾していると思っているのですが、やめられないのです。



勇ちゃんが寝た後、シャワーで体を洗い流しながら火照った体を慰めるのです。



さっきまで勇ちゃんに吸われていた乳首は小指の先ぐらい大きく勃起して、ちょっと触っただけで全身に痛みのような快感が走ります。



左手で乳首をコリコリと刺激しながら、右手でヴァギナの奥まで指を激しく出し入れして・・・。






「ああ、勇ちゃん。いいぃ~!」



「お願い!お願い!!ソコを、乳首を舐めてぇ~」



「もっともっと!乳首を吸って~、苛めてぇ」






布団で我慢していた分、狂ったように喘ぎ声を上げて腰を振る私。



自分の息子に乳首を吸わせて快感を得てしまうなんて・・・。



こんな変態は母親失格なのかもしれません。



でも私は息子のおしゃぶり人形。



もう後には戻れそうにありません。