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好きな女の子がサークルの先輩達に喰われた話12









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佳代ちゃんは俺の返事を聞くと、思い出したかのように「あ、じゃあこれ着けないとね」と、先輩達に渡されたコンドームを取り出した。



「私が着けちゃってもいい?」(着けてみたいって顔で)



「え、あ、うん、いいよ。」



佳代ちゃんはコンドームを自分の手で着けた事があまりないみたいで、コンドームの箱の中に入っていた説明書を注意深く読んでいた。



そしてコンドームの袋をピリッと破いてコンドームを取り出すと、佳代ちゃんは俺の陰茎に手を添えてコンドームを被せた。



先端に空気が入らないように摘まんで、ゆっくりと丁寧に根元までゴムを下していく。



「これでOKだよね?」



「うん……たぶん。」



で、いよいよ合体の時が。



「じゃあ……どうしよっか、ナオ君どういう風にしたい?」(体位の事)



「あ、そっか、どうしよう……。」(童貞だからどの体位が好きとか特にない)



「じゃあ……先輩達が言ってた通りにしてみる?」(少し恥ずかしそうに聞いてくる佳代ちゃん)



先輩達が言ってた……つまり佳代ちゃんが上になる騎乗位でするって事。



確か?佳代ちゃん騎乗位でナオヒロをガンガン責めてやれよ?とか言ってたな……。



一瞬想像してゴクリと生唾を呑んでしまう俺。



「……佳代ちゃんは、いいの?」



「ちょっと恥ずかしいけど……うん、いいよ。」(照れた笑顔で)



佳代ちゃんはエロ優しい女の子だと思った。



清楚で、真面目で、とっても性格が良くて、肌が綺麗で可愛い、エロくて最高の女の子。



その最高の女の子と、今から俺はセックスするんだ。



俺がマットの上に仰向けになると、佳代ちゃんは膝立ちで俺の腰に近づいた。



「じゃあ……いい?私重いかもだけど……。」(恥ずかしそうに)



「そ、そんな事ないと思うけど……」



「重かったり痛かったりしたら言ってね。」(超優しい)



そう言って俺の腰の上にゆっくりと跨る佳代ちゃん。



下から見る佳代ちゃんの裸体、めっちゃエロい。



佳代ちゃんの陰毛とか割れ目とかオッパイとか、改めて凝視してしまう。



「はァ……やっぱり緊張するね?」(恥ずかしそうに笑顔で)



「……うん……」(俺も緊張してる)



「私すっごいドキドキしてる。」

(自分の下腹部にそっと手を当てながら←エロい)



そして佳代ちゃんはさらに腕を下げて、自分の股間の下で勃起している俺のペニスに手を添えた。



「ナオ君の……ドクンドクンしてるね、ナオ君もドキドキしてる?」

(可愛い声でめっちゃエロい事を言う佳代ちゃん)



確かに俺もペニスが脈打つ程ドキドキしていた。



「うん……俺も、ドキドキしてる……」(興奮)



「じゃあ私達、ドキドキ同士だね。」(照れた笑顔)



もうよく分らんけど、とにかく可愛いしエロい。



そして、ペニスを手で支えるようにして先端を自分のアソコの入り口に当てる佳代ちゃん。



「じゃあ……挿れていい?」



普通なら男が女に言うはずの言葉だけど、佳代ちゃんにそれを言われるとグッとくる。



俺が緊張した面持ちで頷くと、佳代ちゃんはそのまま腰をゆっくりと下し始めた。



「ぅ……あ……」



俺のチンコが……亀頭が……佳代ちゃんのマンコの中にニュルっと入っていく。



ていうか佳代ちゃんのオマンコ、めっちゃ濡れてる。



「ン……はァァ……」



亀頭部分が入った瞬間に甘い声を漏らす佳代ちゃん。



「はァ……ナオ君、痛くない?」(吐息混じりの優しい声で)



俺が興奮した顔で頷くと、佳代ちゃんは「じゃあもっと挿れちゃうね?」と言って、さらに腰を下ろしていった。



「ン……ぁはァァ……」



ああ……入っていく……これが佳代ちゃんの……



俺のペニスが、佳代ちゃんのマンコに包まれていく。



そしてそのまま根元まで……



俺のドキドキチンコと、佳代ちゃんのドキドキマンコが、完全に合体。



佳代ちゃんが俺の腰の上に座る形で、俺と佳代ちゃんのアソコは密着した。



――ああ……入ってる……俺のチンコが……佳代ちゃんのマンコに……――



さよなら、俺の童貞。



62話



俺と佳代ちゃんが繋がってる。



これが女の子のマンコの中……佳代ちゃんのマンコの中なんだ。



挿入するとこんな感じなんだ……と、純粋に感動してしまう。



佳代ちゃんのオマンコは、入口付近がキュッと締まり、中は温かくて柔らかくて、チンコが優しく包まれている感じだった。



それと佳代ちゃんは自分の事を重いかもと言っていたけど、そんな事はない。



騎乗位で俺の腰の上に座っている佳代ちゃんの柔らかなお尻の感触が、心地良い。



とにかく、挿入しただけだけど、今の時点で相当気持ち良い。



「はァ……ナオ君、痛くない?」



佳代ちゃんは自分がリードする形でセックスするのが初めてだからなのか、何度も俺にそう確認してきた。



「え、あ、全然大丈夫、佳代ちゃんは痛くない?」



「うん、私も大丈夫だよ。」(恥ずかしそうに顔赤くして)



性器で繋がったまま確認し合い、互いに照れてしまう。



「……」



「……」



「なんか……恥ずかしいね。」(照れた笑顔で)



「……うん……ていうか俺、本当に夢みたいって言うか、俺と佳代ちゃんがこうなってるなんて……」



「……ね、私も……凄いよね。」(照れた笑顔で)



「凄い、てか俺初めてだから……なんか感動してる。」(本音トーク)



「あ?そっか……初めてだもんね。」(ニコニコ)



「佳代ちゃんの中、めっちゃ気持ちイイし。」(調子に乗ってエロい事言っちゃう俺)



「エヘヘ、ホントに?」(顔赤くして嬉しそうな佳代ちゃん←エロい)



で、その後佳代ちゃんも、ちょっと恥ずかしそうにしながら俺の目を見て



「……私も……ナオ君の気持ちイイよ。」(←超エロい)



お互いに合体した性器が気持ち良くなっている事を確認してまた照れる。



裸で繋がったままこういう会話をするのはヤバい、興奮する。



しかも佳代ちゃんのその一言で、お互いにスイッチが入った気がした。(セックス開始の)



そして佳代ちゃんが……



「……ねぇナオ君……もう動いていい?」(佳代ちゃん自身が早く動きたそうな感じ)



「……うん。」



俺が興奮した顔でそう返事をすると、佳代ちゃんは「じゃあ……動くね」と言って俺のお腹の辺りに手を置いて、腰をゆっくりと前後に動かし始めた。



ヌチャ……ヌチャ……ヌチャ……(佳代ちゃんめっちゃ濡れてるから音が…)



俺のペニスが佳代ちゃんの膣に締め付けられながら前後に扱かれ始め、ついに本格的にセックスが始まった。



――ああ……俺……セックスしてる……佳代ちゃんと……――



俺の上で恥ずかしそうに腰を振る佳代ちゃんを見ながら感動する俺。しかもめちゃくちゃ気持ちイイ。



「はァ……ナオ君……痛くない?」



「痛くないよ、凄く気持ちイイよ。」



「ん……はァ……私も……気持ちイイ……はァ……」



そして徐々に腰を振るリズムを上げていく佳代ちゃん。



ヌチャヌチャヌチャヌチャ……!



先輩達が言っていた通り、やっぱり佳代ちゃんは腰を振るのが上手かった。



色白の身体、その背筋をしっかり伸ばして、腰だけを前後にクネクネと。



恥ずかしくて顔を真っ赤にしながら腰を振りたくる、エロ可愛い佳代ちゃん。



「ン……ン……はァ……ァ……ん……はァ……」(喘ぎ声も可愛い)



一方で完全受け身でその快楽を味わっていた俺もかなり興奮していた。



佳代ちゃんが腰を振る姿は滅茶苦茶にエロいし、マンコに扱かれるチンコは溶けそうな程気持ち良かった。



そしてその興奮状態で、目の前の佳代ちゃんのオッパイに意識が向く。



佳代ちゃんが腰を振るリズムに合わせてプルンプルン揺れるFカップのオッパイ。



俺は興奮し過ぎて、思わずそのオッパイに手を伸ばして触りそうになってしまった。



でも、なんとなく勝手に触ってはいけないような気がして、俺はすぐに手を引っ込めた。(童貞脳)



で、そんなぎこちない仕草をする俺を見ていた佳代ちゃんは腰を動かしながらちょっと笑ってた。



そして佳代ちゃんは、笑顔でこう言った。



「ん……はァ……ナオ君、いいよ。」(ちょっと恥ずかしそうに)



「え?」



「……オッパイ……触ってもいいよ。」(めっちゃ恥ずかしそうに笑顔で)



「え、い、いいの?」(大興奮)



「……うん……触って。」(超エロい声で)



?オッパイ触って?



佳代ちゃんのその言葉を聞いて、俺はゴクリと唾を飲み込んでから、再び吸い寄せられるようにして佳代ちゃんのオッパイに手を伸ばした。



63話



俺は両手で佳代ちゃんのオッパイを触った。



緊張してたから、最初は軽く触れるような感じで。



モニュ……ムニュ……



めっちゃ柔らかいし、指に吸い付てくるような感触。



なんだかさっきオッパイを触らせてもらった時よりも柔らかいような……セックス中だから?気のせいかもしれないけど。



そのままオッパイを揉み始めると、その夢のような触り心地に俺は夢中になった。



――ああ……佳代ちゃんのオッパイ……ずっと触っていたい――



そして俺はオッパイ揉みながら指の間にある佳代ちゃんの勃起した乳首が気になって、調子に乗ってちょっと触ってみた。



「あんっ!」



本当にちょっと乳首を触っただけで敏感に身体をビクンっと反応させる佳代ちゃん。



「あっごめん……」(佳代ちゃんの反応に驚いて反射的に謝ってしまう俺)



「はァ、ごめん私……そこ弱くて……」(佳代ちゃんも恥ずかしそうに謝る)



でも俺が乳首から指を離すと佳代ちゃんは



「あ、ナオ君……あの……いいよ……もっと……」



「え?」



「もっと……触っていいよ……」(恥ずかしそうにしながら)



つまり佳代ちゃんは乳首をもっと触ってほしいと。



俺は佳代ちゃんのその言葉に興奮し、勃起した乳首をもう一度指で摘まんで刺激した。



「あっんっ!」(めっちゃ甘い声)



乳首をグリグリすると、上半身をビクンビクンさせる佳代ちゃん。



先輩達の?佳代ちゃんの乳首はクリトリスみたいに敏感?って言葉は大げさじゃないと思った。



敏感な佳代ちゃんが可愛くてエロくて、それに興奮しながらオッパイモミモミ、乳首グリグリ……夢中になる俺。



「ンッ……はァ……あっ……んっ……はァん……」



俺は佳代ちゃんのオッパイを揉み続け、佳代ちゃんは俺の上で腰を振り続ける。



俺と佳代ちゃんは、気づいたらしっかりセックスをしていた。



そして時間が経つにつれ徐々にセックスに慣れてきて、羞恥心が薄まり、俺と佳代ちゃんは快楽だけに意識が集中していった。



俺は遠慮せずに激しくオッパイを揉み、乳首も強めに摘まむ。



佳代ちゃんもかなり速いテンポで腰を振る。



「ハァ……ハァ……」(自然と息が荒くなる俺)



「んっはァんッ……あっあんっ……!」(佳代ちゃんの喘ぎ声も本格的になってくる)



そして佳代ちゃんは甘い声を出しながら俺に聞いてきた。



「ン……はァ……ナオ君、気持ちイイ?」(腰振りながら)



「ハァ……うん、気持ちイイよ、凄い気持ちイイ。」



?気持ちイイ?という言葉以外頭に浮かばないくらい俺は興奮していたし、実際佳代ちゃんに騎乗位で責めてもらっているチンコも溶けそうなくらい気持ち良かった。



そして佳代ちゃんは俺の返事を聞いて嬉しそうに照れた笑顔を見せると、今度は膝を立てて(和式トイレみたいに)腰を上下に動かし始めた。



「ああ……佳代ちゃん……!」



「ん……はァ……これも気持ちイイ?」

(腰振りながら可愛い声で聞いてくる佳代ちゃん←でもやってる事はドエロ)



「ハァ、すごい、うん、滅茶苦茶気持ちいいよ。」(俺大興奮)



気持ち良いだけじゃなく、この腰を動かし方をされると、佳代ちゃんのマンコに俺のチンコが入っている所が丸見えになるからそれも興奮してしまう。



佳代ちゃんが腰を浮かせたり、腰を落としたり、上下運動をする度にヌッチャヌッチャと卑猥な音がする。



見ると、俺の陰毛が佳代ちゃんの愛液でベチャベチャに濡れていた。



でも佳代ちゃんもそれに気づいて、恥ずかしかったのか、腰が止まる。



たぶん俺が結合部を凝視してたから余計に恥ずかしかったんだと思う。



「はァ……ナオ君……ここあんまり見ないで……恥ずかしい……」(濡れた結合部を手で隠しながら顔真っ赤にして)



「あ、ごめん……でも……凄い濡れてるね。」(興奮し過ぎて見たままに言っちゃう俺←バカ)



「やだナオ君……でも……うん、凄いね、私……」(佳代ちゃんも自分の濡れ具合にちょっと笑ってた)



「佳代ちゃんも……気持ち良いの?」



「……うん……すっごく気持ち良い……」(恥ずかしそうに照れた笑顔で)



佳代ちゃんにそう言って貰えたのが俺は嬉しかった。



俺のチンコで佳代ちゃんがこんなに感じてくれるなんて。



嬉しくて、その時俺はニヤニヤしていたんだと思う。



佳代ちゃんはそんな俺を見て



「……エッチって……ホントに気持ち良いよね。」(顔を赤らめながら可愛い笑顔で)



「うん、なんかもう……想像以上。」(俺も笑顔)



「ね?、スゴイよね。」(佳代ちゃんの本音)



「俺も先輩達みたいにセックスに嵌っちゃいそうかも。」(ちょっと冗談っぽく)



「あ?ね……気持ち良いもんね。」(笑顔な佳代ちゃん)



セックスは気持ち良くて最高。



↑この認識で共感する俺と佳代ちゃん。



そして佳代ちゃんはさらに嬉しそうにしながらこう言った。



「ねぇねぇナオ君……じゃあ今度はちょっと交代してみない?」



「え?」



「その……ナオ君も動きたいかなぁって思って。」(ちょっと恥ずかしそうに)



つまり俺が上になるって事。(正常位)



もちろん俺はその佳代ちゃんの提案に興奮した。



「あ、うん……したい。」(素直な俺)



「うん、じゃあ……交代しよっか。」(言い方が可愛い佳代ちゃん)



そう言って佳代ちゃんは一旦俺の上から降りた。



64話



佳代ちゃんのアソコから、俺のペニスがヌポ……っと抜ける。



先輩達のように慣れている人なら体位を変えるのも挿入したままスムーズに行えるんだろうけど、俺は初めてだから、一旦ペニスを抜いて佳代ちゃんと身体の位置を変える事に。



俺も佳代ちゃんも慣れてないから、こういう体位を変える時間は妙に恥ずかしかったりする。



裸のまま「えっと……こうした方がいいんだよね?」とか言いながら、佳代ちゃんが下になり、俺は佳代ちゃんの股の前に座った。



俺の目の前で仰向けになって恥ずかしそうに控えめに股を広げてる佳代ちゃんの姿、すげぇエロい。



濡れたマンコも、ちょっと見えるお尻の穴も。(ちなみに佳代ちゃんはアナルも超綺麗)



「佳代ちゃん、じゃあ……いい?」



「……うん。」



自分から挿入するのも初めてだから、結構緊張する。



さすがに穴の場所が分からないなんてことはないけど。



右手でペニスを持ちながら、腰を近づける。



そしてペニスを先端を膣口の辺りに当てた。



「……。」



ドキドキしながら、腰を前へ進めて、挿入。



佳代ちゃんの愛液のおかげで亀頭がニュルっとスムーズに入っていく。



ていうか佳代ちゃんのってめっちゃ柔らかい……割れ目のところの肉(大陰唇)がプニプニしてるし。



そういう所にいちいち感動しながら腰を進め、俺の普通サイズのペニスはすんなりと根元まで入ってしまった。



ああ……挿れただけで気持ちイイ……



なんて言うか、俺の汚いチンコが佳代ちゃんの優しいマンコに包まれて浄化されていくような気分。



「ン……はァァ……」(挿入されて気持ち良さそうな声を出す佳代ちゃん)



「佳代ちゃん、あの……痛くない?」(一応聞く。)



「うん、痛くないよ。」



佳代ちゃんが俺にしてくれたように一つ一つ確認しながら進めていく。



「動いていい?」



「うん。」



そして俺はゆっくりと腰を動かし始めた。



童貞だし初めてだから腰を振るのが少し恥ずかしい。



でも佳代ちゃんもさっき頑張って腰振ってくれたし、俺が恥ずかしがってる場合じゃない。



「んっあっ……はァ……あっんっ……」



俺がピストンする度に佳代ちゃんの口から甘い声が漏れる。



やっぱり正常位で自分が腰を振ってる方が、セックスしてる!って感じがする。



それにやっぱり佳代ちゃんのアソコにペニスを抜き差しするのはめちゃくちゃ気持ち良い。



気持ち良くて、自然と腰の動きも速くなっていく。



「あっあっんっ……はァンッ……あっあんっ……」



佳代ちゃんが俺の動きに反応してくれてる。(感動)



嬉しくて、腰振りながら同時にオッパイも揉んでみる。



「んっはぁんっ!あっあんっ!はァンッあっんっんっ!」(これも好反応な佳代ちゃん)



俺、初めてだけど、意外と普通にセックスできてる。



佳代ちゃんの反応が良いから妙に自信が出てきて、腰を振りをさらに激しくする俺。



「あっあっナオ君っ……はァ……気持ちイイよぉ……あっあっ!」



「ハァ……佳代ちゃん、俺も……ハァ……」



佳代ちゃんに名前を呼ばれた瞬間に一気に気持ちが昂った俺は、正常位のまま上半身を前に倒し、佳代ちゃんの身体に覆いかぶさった。



すると佳代ちゃんは俺の背中に腕を回して、俺に抱き着いてきた。



そして俺もそれに合わせて佳代ちゃんに抱き着いた。



そのまま自然の流れで抱き合いながらも密着セックスに。



佳代ちゃんの柔らかな身体や綺麗な素肌を全身で感じながら、俺は夢中になって腰を振った。



「あっあんっんっんっ……はァ……ナオ君っあっんっあんっ……!」



「ハァハァ……佳代ちゃん……!」



興奮し過ぎてお互いの名前を何度も呼んじゃう俺と佳代ちゃん。



初めてなのにまさかこんなに気持ちの通じ合う本格的なセックスができてしまうとは。(自分でも驚き)



本能に身を任せていたらいつの間にか濃厚なセックスになっていた。



たぶん佳代ちゃんの反応が良いから、それで俺も初めての割りに上手く集中できたのだと思う。



きっとセックスは無我夢中にならないとダメなんだ。



本能のままに求め合わないと。



もうそこからは「痛くない?」とか「気持ち良い?」とか聞く必要はなかった。



俺と佳代ちゃんは同じリズムで揺れながら、顔を近づけ見つめ合い、気づいたら唇を重ねてキスをしていた。



「ん……ンン……」



「ハァ……ン……」



俺にとってのファーストキス。



佳代ちゃんの唇は、信じられない程柔らかかった。



まさかファーストキスを佳代ちゃんとできるなんて。(感激)



そしてそのキスも、佳代ちゃんは受け身のようでいて、実際は佳代ちゃんの方が経験があるから、佳代ちゃんは俺をリードしてくれた。



唇と唇を重ねながら、先に舌を絡めてきたのは佳代ちゃんの方。



俺もそれに合わせて舌を絡めた。



「ン……ンン……」



ああ……これが佳代ちゃんの味……



俺はそんなキスにもすぐに夢中になった。



佳代ちゃんの唾液、佳代ちゃんの舌の感触、ずっと味わっていたかった。



そして腰もそのまま夢中になって振りまくる。



「んっんっあっナオ君っ……!」



「ハァハァ……佳代ちゃん……!」



ああ……セックス気持ちイイ……佳代ちゃんと一緒にこんなに気持ち良くなれるなんて……



そして、佳代ちゃんと抱き合い、最高の幸福感に包まれながら、俺は射精が込み上げてくるのを感じた。



「ああ……ハァ……佳代ちゃん、俺出そう……はァ……」



「んっはァ……うん…いいよっ……ハァ……」(優しい声で)



ラストスパートで一際激しく腰を振る俺。



ちなみにめっちゃ盛り上がってたけど実際は挿入してからそんなに時間経ってない。(少し早漏?)



……もうダメだ、気持ち過ぎて……



「ハァハァ……!佳代ちゃん、出る……いく……!」



「んっあっはァ!ナオ君!うん、きて!ああんっ!」(俺の身体をギュッと抱きしめて)



「う゛……ああっ……佳代ちゃん!」



そして俺は、佳代ちゃんの柔らかな優しさに包まれながら、射精した。



65話



ドクン……ドクン……と、俺は佳代ちゃんの膣内で射精を続けていた。



「ハァ……ハァ……」



「はァ……はァ……」



お互いの息遣いを聞きながら、セックスの余韻に浸る。



で、俺の射精が終わると、佳代ちゃん笑顔で「気持ち良かった?」と聞いてきた。



「ハァ……うん、佳代ちゃん、あの……ありがとう。」(照れながら)



「私も……気持ち良かったよ、ナオ君エッチ上手だね。」



可愛い笑顔でそう言われ、俺はそんな佳代ちゃんに胸がキュンキュンしていた。



「わぁ、ナオ君凄い汗掻いてる。」



俺の額に滲んでいた汗を手で拭うように触る佳代ちゃん。



こういう何気ないタッチがヤバい。



元々佳代ちゃんに惚れてた俺だけど、またさらに惚れてしまう。



「お?い、なにイチャイチャしてんだよ。」



突然背後から声が聞こえてハッとして振り返ると、そこには先輩達がドアを開けて立っていた。



どうやら俺と佳代ちゃんのセックス、最後に方は先輩達に見られてたみたい。



「せ、先輩っ!?」



俺は驚いて慌てて佳代ちゃんのアソコからペニスを抜いて、身体を離した。(動揺しちゃって)



「ナオヒロ?お前童貞のくせに結構佳代ちゃんアンアン言わせてたじゃねぇか。」



「な!童貞らしからぬ腰の振りだったよな!」



「でも佳代ちゃんがイク前にイっちまったからなぁ、まぁ初めてだから仕方ねぇけど、Aと同じでナオヒロも早漏か?」



ゲラゲラ笑う先輩達。



で、先輩達は俺に近づいてきて



「まぁ良かったじゃねぇか、童貞卒業おめでとう!やったな!」



と言って俺の肩を叩いてきた。



佳代ちゃんと二人きりだった夢のような時間から一気に現実に戻された感じ。



佳代ちゃんも先輩達が部屋に入ってきたら恥ずかしそうにバスタオルで身体を隠してた。



で、先輩達に脱童貞を祝われ、

初めてのマンコはどうだったよ?

佳代ちゃんのフェラ最高だろ?

ゴックンしてもらったか?

だとか色々言われながら俺と佳代ちゃんは顔を赤くしていた。



「佳代ちゃんはどうなんだよ?ナオヒロの童貞喰った感想聞かせてよ。」



「……そ、そういう言い方しないでくださいよぉ……」



「ハハッ、だってそうだろ。で?ナオヒロのセックスどうだった?」



「それは……その……ナオ君…凄く優しくしてくれたから……」(恥ずかしそうに)



「へぇ、でも佳代ちゃん優しいセックスなんてあんまり好きじゃないんじゃないのか?」



「そ、そんな事……」



「佳代ちゃんはどっちかって言うとお尻バチンバチン叩かれながらイキまくるセックスの方が好きだろ?」



「え?……」(笑う佳代ちゃん)



「佳代ちゃんドMだもんな?」



「……」(照れたような笑顔を見せるだけで否定しない佳代ちゃん)



佳代ちゃんのその反応を見て、佳代ちゃんはやっぱりそういうセックスの方が好きなのかなって、ちょっと落ち込んだ。



気持ち良くて感動していたのは俺だけか……あんなに気持ちが通じたと思ったのに、俺の独りよがり?



そりゃ童貞のセックスで満足できる訳ないよな……その前には先輩達と散々激しいセックスしていたんだし……



佳代ちゃんは優しい性格だからから気を使って気持ち良かったとか言ってくれたけど……。



そしてそんなエロ雑談をしている中で、吉岡先輩が俺に声を掛けてきた。



「じゃあナオヒロ、お前シャワーでも浴びて来いよ、汗掻いたろ?」



「え?」



吉岡先輩になにやら意味深な感じでそう言われ、俺がその真意を理解できないでいると、吉岡先輩はさらに俺の耳元で囁くようにこう言った。



「一回シャワー浴びて気持ちリセットしてよ、向こうの部屋に置いてある強い酒でも一杯飲んでテンション上げてから戻って来いって。今から全員で佳代ちゃんヤリまくるからよ、マジでここから肉便器にするからお前も気合い入れ直してこいよ、な?」



?今から佳代ちゃんをマジで肉便器にするから?



吉岡先輩のその言葉に、俺はゾクッとした。



そして吉岡先輩はニヤニヤしながらこう続けた。



「お前が戻ってくるまでに佳代ちゃんも仕上げておくからよ。」



そう言って吉岡先輩はこっそり手に持っていたテキーラの瓶を見せてきた。(言わずと知れた超強い酒)



「いくらエロい女でも、肉便器にまで落とすにはそれなりにこれの力もいるからよ。羞恥心が全部ぶっ飛んでからが女は面白れぇから。」



「……ま、マジですか……」(冷や汗)



「お前も肉便器になった佳代ちゃん使いたいだろ?」



俺は「はい」とも「いいえ」とも言えなかった。



でもその時の俺の表情は明らかに興奮していたんだろうと思う。



吉岡先輩の鬼畜な言葉の一つ一つに、胸が熱くなる。



そして吉岡先輩はそんな俺の顔を見て笑うと、



「ほら、シャワー浴びて来いって、戻ってきたらお前にも美味しい思いさせてやっからよ」



そう言ってまた俺の肩を叩いた。



【続き↓最初から読みたい方↓】青春の人佳代ちゃん







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