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最強美女キックボクサーによる、パンティ泥棒退治









「ゆ・・・許してくださいッ!!」

森田はもがきながら大声で叫んだが、全裸の体を針金でサンドバッグに縛り付けられているため身動きがとれず、

また、叫び声もコルクを貼った地下室の壁に吸収されて、室外に届くことはあり得なかった。

「だめ!許さない・・・・・・」

薄暗い地下室に、森田が今までに見た中で最も美しい女が、下着姿で立っている。

年齢は二十台前半、白い肌、美しいセミロングの髪、大きくて澄んだ目、真っ白い歯をのぞかせて

意地悪く微笑んでいる形のいい唇、小さい顔。胸はブラジャーをはじきとばしそうなくらい張りつめている。

しかし腕や脚の筋肉は驚く程発達している。

六つに割れた腹筋は縦長の美しい臍穴を通って真平らな下腹部へと続いている。

「あなた、図々しいパンティー泥棒ね。普通、洗濯した後に干してあるのをコッソリ盗るものだけど、

家に忍び込んで使用済みのを盗むんだから・・・・・・さては、ずっと前からアタシをつけまわして、

女が一軒家に住んでるのを確認して家に押し入ったというわけね」

「ち・・・違います!!ほんの出来心です!!」

「ウソツキ!!これは何!?」

シュッ!!サクッ!!

「ギャ??????ッ!!」

彼女が投げたナイフが森田の右肩の付け根に深く突き刺さり神経が断たれたらしく、

右腕に一切力が入らなくなった。彼は叫びながらそのナイフの柄を見て自分の物だと認識し、

さっきの記憶が蘇った。

下着を物色しているところを彼女に見つかり、かねてからの計画通りに相手を脅そうとナイフをふりかざし

・・・・・・でも、その後が思い出せない。

彼がもがいた時に、光の加減で顔がライトアップされる。目の周りに黒々と醜い痣が浮かんでいる。

「あ・・・○ぬぅ?????!!」

「パンティ泥棒、じゃなくてパンティ強盗さんに問題です。私の職業は何でしょう?

十秒以内に答えて正解なら、取りあえず命は助けます。間違えたら苦しみぬいて○んでもらいます。

私はあなたと違ってウソは絶対つきませんからよく考えて下さい。十、九、八、・・・」

「いだい?????!!」

「七、六、五、四、三、二、」

「フ、ファッションモデル!!」

「ファイナルアンサー?」

極度に動揺している森田は、目の前にあるリングに気付かない。

「は・・・はい・・・」

彼女は美しい顔に冷たい表情を浮かべて、ジッと森田を見つめている。

彼は、緊張のために、肩の痛みさえ忘れてしまう。

「残念ッ!!!キックボクサーでした。

または空手家、テコンドーの選手、拳法家、ボクサー、○し屋でも正解でした」

「ぼ、僕は・・・どうなるんですか・・・?」

「さっき言ったとおりよ。私は一度言ったことは絶対に実行する女よ」

「そんなぁ????」

「あなたも運が悪い男ね・・・よりによってこのミキ様の家に盗みに入るなんて・・・」

「助けて???????????」

禿げていて髭の濃い不細工な顔を涙と鼻水でぐしょ濡れにして泣き叫ぶ男を無視して、

彼女はブラジャーとパンティを脱いだ。そして、「これが好きなんでしょ」と言って、

パンティを彼の顔に被せた。ちょうど彼女の秘所が当たっていた部分が鼻を覆い、

少し尿のにおいが混じった甘い香りに包まれた。

「あたし・・・一度でいいから、男を素手で○してみたかったの・・・

いつもナイフばっかりだったから・・・・・・でも、すぐ○んじゃったらつまらないから・・・・・・」

ミキは、十オンスの黒いボクシンググローブを両手に付けた。

バ・バンッ!!!

彼女はボクシンググローブを勢いよく打ち合わせて、残酷な音を鳴り響かせた。

「変態パンティ泥棒!!!アタシがぶっ飛ばしてやるから覚悟しろッ!!!」

「た・・・助け」

ズンッ!!!

「ウグッ!!!」

ちび男のブヨブヨにたるんだ腹に、ボクシンググローブが半分位めり込む。

吐しゃ物がひしゃげた胃から飛び出し、男の頬を膨らませる。

「汚いから吐くな!!!」

シュッ!!バシッ!!

ゴクッ!!!

口元に強烈なハイキックを受け、吐しゃ物は再び胃に駆け戻った。

「ハアハア、カンベ・・・・・・・ンッ!!!!!??????」

ミキの膝が、男の鳩尾に突き刺さっている。

「ゲッッッッッ!!!!!!!」

彼は息ができない。両目が飛び出しそうになる。

ヒュウッ!!!パキャッ!!!

上段内回し蹴りが顎をとらえ、顎関節がねじりとられて下顎がぶら下がる。

「ハ・・・・ハアハア・・・・・」

全身を突き抜ける苦痛が、呼吸を再開させた。

ボズ!ボズ!ボズ!ボズ!ボズ!ボズ・・・・・・!!!!

パンチが見えなくなるほど高速の連打が、森田の醜く垂れた両胸に打ち込まれる。

ミキの軽快なステップに合わせて、彼女の美しいバストが揺れる。

彼は既に意識が無い。

プチッ

あまりに激しい打撃に耐えられず、男の体をサンドバッグに縛り付けていた針金が切れる。

ゴキィッ!!!!!

側頭部に上段後回し蹴りを受けた森田の体は、血と泡を撒き散らしながら宙を舞い、

部屋の隅に置いてあるテレビに激突した。

「あーあ、すっ飛んじゃった・・・」ミキは呆れたようにつぶやく。

衝撃を受けたせいか、テレビに電源が入った。

「九時のニュースです。神奈川県で発生したOL暴行○人事件で、神奈川県警は、

現場に残された体液から、県内に住む無職森田茂容疑者三十七歳の犯行と断定、

森田容疑者を全国に指名手配しました。森田容疑者は下着泥棒や強制わいせつなどの前科が四十件あり、

一ヶ月前に出所したばかりでした」

テレビには森田の写真がアップで映り、その隣には実物の顔が並んでいる。

ミキは、大きく四角く発達した美しい、足の親指と人差し指で、

男の顔を覆っている血塗れのパンティーを引き剥がした。

大分形は変わっているが、同一人物であることは間違いなかった。

ミキは美しい顔に怒りの表情を浮かべた。

「馬鹿は○ななきゃ治らないようね・・・・・・」

彼女は足で男を蹴り転がし、サッカーボールを蹴るようにその腹を蹴り上げた。

森田は、リング上を飛んで行き、反対側のロープに引っかかった。

ミキは床からリング上にジャンプする。

「これは、あんたにレイプされて○されたOLの分よ」

グシャアッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ミキの渾身のパンチが森田のペニスを粉々に砕く。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

既に○んでいた森田は地獄から引きずり戻され、目を見開いて叫ぼうとしたが、

ミキのパンチに上下左右正面から顔面を襲われ、一声も出せなかった。

「きったない顔!!ペッ!!ペッ!!カアーッ!!コォーッ!!ペッ!!!!」

ミキは赤黒い肉塊と化した森田の顔に、唾と痰を吐きかけまくる。

腫上がった肉に圧迫された両目は白目を剥いている。

「ほら、○ぬのはまだ早いわよ!!」

ミキは、森田の元ペニスがあった傷口に足の親指を突っ込み、こねくり回した。

グチャ、グチョ・・・・・・

「ビビビビビビョ???????????????????ッ!!!!」

シュンッ!!ゴシッ!!!

ミキの上段後蹴りが、彼ののど仏を砕く。

「あ、今、アタシのおマンコ見ただろっ!!!」

「び、びでばぜ・・・・」

ブチュッ!!ブチュッ!!

彼女の美しい足の親指が森田の両目を抉り取る。

ア”???????????????????????ッ!!!!!

彼は自分の体にされたことに対する極限の恐怖から、発狂する。

肩に刺さっていたナイフを引き抜き、まさにメクラ滅法に振り回す。

「アハハハハッ!!。面白ーい!!」

ミキは、必○に暴れまわる男をみて、輝くような笑顔で大笑いする。

一メートル程ジャンプして、飛び後ろ回し蹴りを叩き込むと、

森田の首は鈍い音を立てて百八十度ねじれ、その余力で全身が回転をはじめ、

ロープまで飛んで行って引っかかった。ナイフはいつの間にか男の頭頂部に突き刺さっている。

ミキは素早く追いかけて、彼の腹にパンチを突き刺す。

ボクシンググローブの大部分が腹の中にめり込み、全ての腸が潰される。

ブフォ???????????????????!!!!

男の腹部に溜まっていた全ての便が肛門を裂きながら体外に噴射される。

ベシャ・・・・・

森田は、自分の大便の海の中に、ゆっくりと仰向きに沈み込む。

「くっさーい!!!いい年してウンコのおもらし?お仕置きよ・・・・・・」

ブリッ!!ブリッ!!ブリッ!!

「イヤッ・・・恥ずかしい・・・こんなに出ちゃった・・・」

ミキはしゃがみこんで、強烈なニオイのする大便を大量に森田の顔面に垂らし、

ボクシンググローブでその口と鼻に塗りこんだ。

既に虫の息の森田の体が、窒息状態のために、小刻みに痙攣を始めた。

「この世で最後に嗅ぐニオイが、女の子のウンコのニオイだなんてね・・・クスッ

・・・変態パンティードロボーにはお似合いの○に方ね」

痙攣が止まった。

「ちゃんと○んでるかしら?」

ズゴン!!!!!!

ミキは、岩をも砕く彼女自慢の肘を、森田の心臓に振り下ろした。

男の体は大きく跳ね上がって、完全に動かなくなった。

美しさと強さを兼ね備えた、妖精の様な神々しい美女が遥か上から、

ミンチ肉になるまで破壊しつくされて大便にまみれた卑劣男の残骸を、満足げに見下ろしている。

ミキは、あれだけの格闘にも関わらず、息は全く乱れていない。

白く清潔な肌がほんのり桜色に染まり、玉のような汗が浮かんでいる。

「ふう。いい汗かいたわ・・・・・・でも、後片付けが・・・・・・・・・」

少し憂鬱なミキであった。









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