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「キノコの子」と呼ばれた俺の性の自叙伝~大学時代前半~









 俺は、見捨てられた妾母子家庭で育ち、生活のため10歳から大人に身体を売っていたが、高校の時その母が亡くなり、俺が中1の頃から俺の身体を買っていた資産家の和江さんが俺の後見人になった。

 俺は、和江さんの勧めで入学したこの地方の中心となる政令市がある隣県の国立大学で学んだ。学費や生活費は和江さんが出してくれた。

 大学生になっても、今までどおり恋愛禁止だった。俺の生殖器は、相変わらず和江さんの管理下にあった。和江さんは、週に1回は大学のある都市にやってきて、常宿のホテルに俺を呼び出してSEXする。和江さんは53歳になって生理がなくなったのか、俺が大学生になってからはいつも中出しだった。

 大学生になっても和江さんの言い付けでおばさん相手に身体を売ったが、今までと違うのは一人と1年契約であることだ。1年生のときの相手は小百合さんと言う47歳のバツイチだった。スレンダーで綺麗な方だった。1年後、ハワイへ嫁いだ娘さんが建てる家に呼ばれて一緒に暮らすそうだ。それまでたくさんSEXを楽しみたいらしかった。




 小百合さんは5年前、ご主人にそそのかされて仕方なく夫婦交換に応じたものの、ご主人と相手の奥さんが本気になってしまい、ついには妊娠させて離婚になったそうだ。小百合さんは、ご主人とその交換した方の二人しか男性を知らない清純な女性だった。でも、一度でいいから後腐れ無く思いっきりエッチなことをしたいということで俺があてがわれた。

 小百合さんは、俺を裸にして椅子に立たせてチ○ポを弄り回し立たせた。

「まあ!若い方は凄いのね。オチ○チ○がお腹に付きそう。こんな傘掛けがあったらいいわね。」

そう言って、家中の傘を集めてきて俺のチ○ポに掛けた。5本の傘がかかった時点で俺のチ○ポはほぼ水平になった。小百合さんはデジカメを持ち出して、

「お顔は写らないようにしますから撮らせてね。」

と言って撮影していた。その後ベッドで小百合さんを抱くのだが、本当に奥ゆかしい所作で、恥らうようなSEXだった。




 小百合さんは、会うとすぐSEXする日と、俺のチ○ポで遊んでカメラに撮ってからSEXする日がある。俺のチ○ポにリボンを掛けたり、タマを縛って何か吊るしたり、凄かったのは俺のチ○ポに溶き卵をつけてパン粉をまぶし、

「これを揚げたらオチ○チ○のフライです。」

と恐ろしいことをした。尿道に体温計を突っ込まれたときと、お尻の穴にニンジンを突っ込まれた時は懇願して止めて貰った。

 一年後、奥ゆかしかった小百合さんは、俺に跨り腰を振り、

「はあーん、あん、あん」

と大喘ぎの末、

「もっと突いて、ガンガンして。」

と恥じらいは欠片も無く、ひたすら快楽を追求するようになっていた。

「あなたと過ごした一年は、一生忘れることはないでしょう。ありがとう。」

そういい残し、元の奥ゆかしい小百合さんになって機上の人となった。




 大学2年の時に和江さんに連れて行かれたお相手は、美雪さんという可愛らしい奥さんだった。30代前半くらいとお見かけしたが、40歳だった。この方とも1年契約で、なんとご主人公認だった。ご主人は52歳と一回り上で、ご主人も和江さんから若い女性を1年契約で買ったそうだ。この1年、この夫婦は別居するという事で、美雪さんは俺のアパートへ転がり込んできた。俺は、大学の友達に、1年間親戚のおばさんと一緒だと言って、俺のアパートに寄り付かせることを避けさせた。




 美雪さんは小百合さんよりボリュームのある身体だった。太ってはいないが、色白のもち肌で抱き心地がとても良かった。陰唇は人妻とは思えないほど崩れが少なく、俺のチ○ポを包み込んでうねる膣内は最高だった。俺は、20歳年上の美雪さんに惚れてしまった。美雪さんはピルを服用していたのでSEXは中出しだった。夏休み前には、美雪さんに、

「あなたのこと好きになっちゃった。」

と言われ、俺も自分の気持ちを素直に伝え、来年の3月まで本気で愛し合うことにした。

 夏休みは3週間も二人で全国を旅した。宿泊先で色々遊んだ。現実と逆に美雪さんが一回り年上の姉さん女房と言う設定で夫婦を演じ、仲居さんにチップを弾んで夜の営みをビデオカメラで撮影してもらった。興奮した仲居さんに、

「こんな若い旦那さんなんて羨ましいわー」

と言われて、美雪さんは、

「スキンするなら1回だけお貸ししましょうか?」

と言い、俺は続けて35歳の人妻仲居さんを抱いた。仲居さんは小太りで生活感丸出しの体形だった。旦那さんに構ってもらえてないのか陰唇はとても綺麗で、仲居さんは、

「あおー、あおー、いい、いい」

と大騒ぎで俺のチ○ポを貪っていた。美雪さんはそれを撮影していた。




 他の旅館では女教師と教え子と言うパターンもこなした。夫が海外出張中に中学で担任した教え子の大学生と不倫旅行をしている設定で、やはり仲居さんにチップを弾み思い出SEXを撮影してもらった。この仲居さんは28歳の若妻だったが、俺が美雪さんに中出しをしたのを見て大興奮して、自ら着物を脱ぎ股を開いて、

「私にもお願いできませんか?」

と誘われた。28歳なのに陰唇は真っ黒くはみ出して、既に大洪水だった。美雪さんが頷いたのを確認して、美雪さんに中出ししたままのチ○ポを挿れた。

「ああーん」

といきなり喚き出し、俺の臀部を鷲掴みにして揺さぶりながら腰をくねらせた。一度出しているのに15分しか持たず、

「出そうです」

「そのまま中に頂戴」

中出ししたが大丈夫だったろうか。




 3月、美雪さんと別れる時、俺は不覚にも泣いてしまった。美雪さんも泣いていた。

「生まれ変わったら一緒になろう・・・」

と大衆演劇のようなセリフを交わして別れた。俺の手元には10枚のDVDが残った。美雪さんとのSEX映像だったが、思い出すとつらいので見なかった。




 美雪さん夫婦は、何事も無かったかのように夫婦生活を再開するのだろうか・・・










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