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不運と幸運 Ⅳ 〈final) 









前回の続きです。この回がラストです。






翌朝、朝食を食べていると智恵さんが病室に入ってきました。




智  「〇〇さん、良く眠れましたか?」

僕  「おかげさまです」

智  「フッフッ」




小さく笑う智恵さん。




僕  「またお願いしていいですか?」

智  「機会があれば...」




そう言うと笑顔で病室を出て行きました。




その日の夕方。いつものように枝村さんと智恵さんが体を拭いてくれます。

枝村さんが僕のちんちんをタオルで拭いているとき、智恵さんと目が合い互いに少し「ニヤッ」としました。




数日何も無いまま僕もけっこう溜まってきていました。




ある日、智恵さんが病室に入ってきたとき思い切って聞いてみました。




僕  「今日の夜お願いできませんか?」

智  「ごめんなさい、今日はちょっと...」

僕  「そうですか...」




次の日も




僕  「今日はどうですか?」

智  「ごめんなさい、今日も夜忙しくて...」

僕  「・・・・・」




なんだか智恵さんが僕から距離を置いているように感じました。

というのも今まではシーツ交換や問診の時、笑顔で話してくれていたのになんかそっけない感じが見受けられたからです。






別の日の朝




僕  「智恵さん、最近元気ないですけど、何かあったんですか?」

智  「別に何も無いですよ...」

僕  「でも、前みたいに笑顔でお話してくれないし...」

智  「そっ、そうですか。ごめんなさい」




明らかに何かおかしい様子でした。




その日の昼過ぎにたまたま枝村さんが病室の前に立っていたので呼び止めました




僕  「すみませーん、枝村さん」

枝  「なーに、〇〇さん?」

僕  「ちょっといいですか?」

枝  「いいですよ!」

僕  「実は智恵さんの事なんですけど...」

枝  「〇〇さん(智恵さんの苗字)の事?」

僕  「最近なんかあったんですかねー?」

枝  「何で?」

僕  「なんか素っ気ないというか、元気が無いというか...」

枝  「実はね〇〇さん」

僕  「えっ、何ですか?」

枝  「智恵さん彼氏ができたみたいなの。高校時代の同級生で、この前あった同窓会で再会してその日から付き合っているみ    たいなの」

僕  「えっ、まじですか?」

枝  「うん」

僕  「でもその事と素っ気無いこととは関係ないんじゃ無いんですか?」

枝  「はっきり言うけど〇〇さん(僕の事)、〇〇さん(智恵さん)の事好きになってたでしょ?」

僕  「はっ、はい」

枝  「多分、〇〇さん(智恵さん)もその事に気づいてたから気まずかったんだと思うよ」

僕  「そうですかー...」

枝  「大丈夫?」

僕  「はっ、はい...」

枝  「いつでもお話しの相手になるから呼んでね」

僕  「わかりました...」




その日の夜、枝村さんが夜勤だったので僕の病室を訪ねてきました。




枝  「〇〇さーん?」

僕  「何ですか?」

枝  「特に用事はなんだけど...」

僕  「・・・・・」

枝  「何かお話ししよっか?」

僕  「そんな気をつかわなくていいですよ」

枝  「そんなんじゃないんだけど...」

僕  「じゃあ少しだけ」




とは言ったものの特に話す話題も無く数分沈黙が続く病室。

そして枝村さんが口を開いて




枝  「前さー、体を拭いてるときなんだけどー」

僕  「はい」

枝  「私タオルで〇〇さんのペニスをしごいたの覚えてる?」

僕  「はい」

枝  「あの時はごめんね」

僕  「別にいいですよ」

枝  「実はさ、あの日から私、〇〇さんのペニスを思い浮かべて家で自分でしてるの...」

僕  「自分でしてるってオナニーの事ですか?」

枝  「うん、そう」

僕  「そうなんですかー」

枝  「あのさー...」

僕  「何ですか?」

枝  「もう1回させてくれないかな?」

僕  「えっ?」




いきなりのお願いに動揺する僕




枝  「やっぱ駄目だよねー(笑)」

僕  「・・・・・」




実は、話をしているうちに勃起し始めていた僕。




僕  「今ですか?」

枝  「そう...」

僕  「うーん...。いいですよ」

枝  「えっ、本当に?」

僕  「はいっ」




「出したいっ」と常に思っていた僕は、智恵さんがもう今後してくれる事は無いだろうと考え、枝村さんでもいっかという気持ちになりました。




枝  「じゃあタオル持ってくるね。少し待ってて」

僕  「はい」




すると今からぬいてもらえると思い、ちんちんがMAX勃起してきました。




枝  「お待たせ」 

僕  「・・・・」

枝  「じゃあズボン脱がせるね」

僕  「はい」

枝  「もう大きくなっちゃってるね」

僕  「はい...」

枝  「じゃあパンツも脱がすね」

僕  「はい...」

枝  「わー、何度見ても凄いねー」

僕  「・・・・・」

枝  「なんか汁が出てきてるよ。エッチー(笑)」

僕  「だってずっと出してなんですもん」




するとゆっくりしごきだす枝村さん。




僕  「きもちいいです」 

枝  「ほんとっ?」

僕  「はいっ」

枝  「こんな事もしちゃおっかなー」




左手で玉を触りだす枝村さん。




僕  「あっー、きもちいいー」




しばらくして




枝  「ねぇ、私の触ってみる?」

僕  「うそでしょ?」

枝  「ほんとだよっ。むしろ触ってほしいんだけど...」




枝村さんは顔はいまいちですが、胸はかなりのものでした。




僕  「じゃあ、いいですか?」

枝  「うん、触って!」




ナース服の上半身部分をはだける枝村さん。黒のブラジャーにおさまりきれないほどの胸でした。




僕  「大きいですね」

枝  「Fカップあるんだよ」

僕  「じゃあ失礼します」




左手でゆっくりと枝村さんの胸をブラの上から揉む僕。凄く柔らかくて気持ちいい感触でした。

おもむろに両手を後ろに回し、ブラを外す枝村さん。

若干垂れていたものの凄い迫力でした。乳輪は大きめで、乳首は黒ずんでいました。




僕  「乳首たってきてますよ」

枝  「うん...」

僕  「こうされると気持ちいいですか?」




乳首を指先で転がす僕。




枝  「あっー、きもちいいー」

僕  「僕のも忘れないでくださいよー」

枝  「あっ、ごめんごめん」




再び僕のちんちんをしごく枝村さん。

そしてゆっくり口を近づけ




枝  「フェラするねっ」




小さい声で言う




僕  「はい...」




『ジュボ、ジュボ、ジュボ』といやらしい音がしてきます




枝  「おいしい... 」

僕  「気持ちいい...」

枝  「凄い、〇〇さんすごいっ」

僕  「口の中に出していいですか」

枝  「うん、出して!いっぱいちょうだい」

僕  「いきますよー。あー」




枝村さんの口に大量に発射する僕。




枝  「うっ、いっぱい出たね」

僕  「ごめんなさい...」

枝  「うーうん、うれしいよっ」




そう言うと口の中の精子をティッシュの上に出し、再び口で僕のちんちんを綺麗にしてくれる枝村さん。




枝  「まだビンビンに勃ってるよ!」

僕  「ほんとですね(笑)」

枝  「ねぇ、〇〇さん、私の舐めたくれないかな?」

僕  「まんこ...?」

枝  「そう」

僕  「いいですよ」




ナース服を完全に脱ぎ、ストッキングを脱いでパンツ1枚になる枝村さん。ベージュの花柄のパンツを履いていました。

いよいよパンツも脱ぎ、全裸になった枝村さん。

凄い毛の量に驚いた僕。




僕  「じゃあ僕の顔の上にまたがってください」

枝  「うん、わかった」

僕  「いやらしい匂いがしますよ。枝村さん!」

枝  「そう?」

僕  「じゃあ舐めますよ」

枝  「うん」




枝村さんのまんこは大きめのクリトリスと黒ずんだビラビラがとてもいやらしかったです。

どんどん濡れてくるまんこを音をたてながら舐めまわす僕。




枝  「ねぇ、〇〇さん、指でしてっ」

僕  「じゃあベッドのこっち側にきてください」

枝  「わかった」




一度ベッドから降り、僕の右側に場所を移す枝村さん。

まずはクリを刺激します。そしてゆっくりと中指を膣内に入れていきます。

だんだんスピードを上げ刺激していきます。薬指も入れ2本の指で刺激していきます。




枝  「あっー、あっー、あっー」

僕  「ちょっと声が大きいですよ!」

枝  「ごめん。でも...。あっー、あっー、うー」




このままじゃ病室の外に聞こえそうだったので僕は枝村さんにタオルを噛ませました。




枝  「うっー、あっー、うっー」

僕  「どう?枝村さん?どう?」

枝  「うぃくー、うぃっちゃうー」

僕  「いいよ、いいよ!」

枝  「うぁー、どぁめー」




体が痙攣し始めついに枝村さんはいきました。

しばらく痙攣している枝村さん。




僕  「大丈夫ですか?」

枝  「うー、ふー、うん大丈夫っ」




落ち着いてきた枝村さんはタオルで自分のまんこと僕の手を拭き、下着をつけ、ナース服をを着ます。






枝  「とっても気持ちよかったー」

僕  「良かったです!」

枝  「じゃあもう戻るね」

僕  「はいっ」

枝  「おやすみ」

僕  「おやすみなさい」




パンストを履くのを忘れたまま戻っていく枝村さん。




翌朝

病室に智恵さんがきました。




智  「おはようございます」

僕  「おはようございます」




なんだかすっきりした表情で明るく挨拶をしてくれる智恵さん




智  「〇〇さんっ、昨日の夜の事、私知ってるんですよ!」

僕  「えっ、何のことですか?」

智  「聞きましたよ、枝村さんにっ!」

僕  「うっそー!枝村さん言っちゃったんですね。は~」

智  「それと...。黙っててごめんなさい」

僕  「彼氏の事ですか?」

智  「そうです。〇〇さんには言いづらくて...」

僕  「何でですかー?良かったじゃないですか!彼氏と仲良くしてくださいね!」

智  「ありがとうございます...」




そう言うと病室から出て行きました。






結局この病院には3ヶ月入院して、その後は専門のリハビリ施設に通いました。

入院している間、枝村さんとは夜に気持ち良くさせあうのが日課になっていました。

智恵さんはというと彼氏と付き合い始めて半年後に妊娠をし、その後結婚したそうです。






足のリハビリも終って普通の生活に戻った後も枝村さんとは関係を持ち続けています。

今では激しいSEXを週に3回は繰り返しています。あくまでもセフレとして...。






※長い文を読んでいただいてありがとうございました。これが僕の体験談です。

 












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